ヴァージン:なんとかHRT勢の前でフィニッシュ (F1インドGP)
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ジェローム・ダンブロシオ (16位)
「最終的にはやるべきことができた。チームは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、僕はギャップを縮めるために懸命にプッシュできた。でも、僕にとっては楽な週末ではなかった」
「タイヤに関して少し奇妙な週末だった。そんなにデグラデーションもなくとても長いスティントを走れたのは良かったけど、レースの序盤と予選には最適ではなかった。全体的に今日の結果は僕たち全員が満足できるものだと思う」
ティモ・グロック (リタイア)
「昨日の期待外れな予選に続き、今日もまた不運だった。外側でターン1に入ったけど、突然周りに何かが飛び散っているのが見えた。いつもより少し早めにブレーキをかけて曲がったら、突然小林可夢偉が僕に突っ込んできて、クラッシュを避けることができなかった。フロントウイングがダメージを受けたので、交換するために戻ったけど、マシンの左側もかなりダメージを負っていることがわかり、ストップすることに決めた」
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