ヴァージンの2010年03月のF1情報を一覧表示します。
ヴァージン・レーシング:再びダブルリタイア (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
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ティモ・グロック (リタイア)
「レースのスタートはOKだった。ピットレーンを出た後、チャンドックや他のマシンに追いつくことができたし、ミハエルとちょっとした楽しいバトルができた。乾湿状態でのクルマの感覚はかなり良かった。周回遅れになったときにトラフィックが少し混んでいた。クルマのフィーリングが何かおかしいと感じ始めてレースの終わりからちょうど15周で問題が発生してしまったのは本当に残念だった。ピットインして問題がわかった。キャンバーのシムがルーズになっていて、それが原因で左リアのサスペンションが動き回っていた。サスペンションの問題がなければ、始めてのチェッカーフラッグを受けられていたと思う。まだ多くの仕事があるけど、いくつかの点で進歩を遂げることができたのでポジティブでいるべきだね」
ヴァージン・レーシング:F1オーストラリアGP予選
2010年3月27日
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ティモ・グロック (21番手)
「再び厳しい午前中を迎えてしまったし、僕にできることは予選でクルマの最大限を引き出すことだけだった。ピックアップに問題があって、僕たちは望んでいるよりも多くの燃料を積んでいたけど、そうでなければロータスともっと戦うことができたと思う。とにかく明日に向けて準備できることはするつもりだし、レースで何ができるか考えてみるよ」
ヴァージン・レーシング:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
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ティモ・グロック (21番手)
「厳しい一日だったのは確かだ。今朝、ギアボックのオイル漏れが発生した。新しい問題だったので、それを修理するために一日の多くを費やさなければならなかった。午後はセッション終盤になんとかトラックに戻ることができたけど、多くのトラックタイムを失ったことにはフラストレーションが溜まったよ。午前中に巻き返して、予選までに間に合わすことができることを期待している」
ヴァージン、現状の燃料タンク容量では完走できず?
2010年3月26日
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シャシーはコストを理由にホモロゲートされているため改良することはできないが、ヴァージンはVR-01の燃料タンクがレースを完走するのに十分な大きさではないことを発見したという。
ドイツの Auto Motor und Sport は、実際にヴァージンのマシンは通常のエンジンセッティングで信頼性に問題がなくてもレースを完走できないだろうとしている。
ティモ・グロック:F1オーストラリアGP
2010年3月24日
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ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
「オーストラリアはたいてい良いレースになるよね。素晴らしい都市だし、毎年楽しみにしている。F1カレンダーで最高の週末のひとつだ。トラック自体はストリートコースだし、レーストラックとは非常に異なっていて、かなり特別だ。水曜日にヘリでサーキットの上を飛んで俯瞰で見たんだ。トラックレイアウトを偵察するには楽しくて素晴らしい方法だったよ。素晴らしいサーキットだし、幸運をもたらせることを期待している」
ルーカス・ディ・グラッシ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月24日
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ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
「オーストラリアには何度か行ったことがあるけど、アルバートパークでレースをしたことはないので、興味深い週末になるだろうね。基本的に、再びクルマに戻ってサーキットを経験するのが待ちきれない。目的地として、オーストラリアはブラジルを思い起こさせる。天候は素晴らしいし、人々も暖かくて友好的だからね」
ヴァージン・レーシング:完走を果たせず (F1バーレーンGP)
2010年3月15日
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ティモ・グロック (リタイア)
「ヘイキをなんとかオーバーテイクしたあと、レースはかなり順調だった。かなり良いバトルができたし、再びレース感覚を得られて嬉しかった。でも、最初に3速ギアを失ってしまい、その状態でドライブしなければならなかった。そのあと5速を失い、続けることは不可能だった。修復しようとしたけど、レースに戻ることはできず、重要な開発マイレージを得ることができなかった。残念だけど、この段階では浮き沈みを受け止めなければならない。これからメルボルンでより強い状態で戻るために集中しなければならない。個人的にここバーレーンとイングランドのチームのみんなに感謝している。こkにたどり着くことは僕たちにとって壮大な戦いだったし、最大の報いは、僕たちがプッシュし続けられるかを示した昨日の予選結果だ」
ヴァージン・レーシング:新チームでトップ(F1バーレーンGP予選)
2010年3月13日
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ティモ・グロック (19番手)
「今日ここで新チームの一番になれたことは素晴らしいことだし、僕たちが成し遂げたことにはとても満足している。これはチームの結果だし、最初のレースパッケージ最大限を引き出すために本当に難しい状況のなかでとても懸命に働いてくれたみんなの功績だ。何年も経験のあるチームから2.7秒しか話されなかったことも良いことだ。僕たちには登らなければならない大きな山があるけど、デビューレースを迎えるという僕たちの最初の目標は達成できたし、僕たちがプッシュし続けるために必要な勢いを与えてくれたと思う。僕たちが正しい方向に向かっていることを示したし、僕たち全員がやらなければならないことは、途中で出くわすであろうハードルを克服することに集中することだ。ヴァージン・レーシングのみんなに感謝している」
ヴァージン・レーシング:F1バーレーンGP初日
2010年3月13日
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ティモ・グロック (20番手)
「今日は望んでいた週末のスタートではなかった。タフになりそうなことはずっとわかっていたけど、あまりに技術的な問題が多くて、走行時間の妨げになった。僕たちはすでに2日間の厳しい夜を過ごしてきたけど、もう一日過ごすことになるし、残りのレース週末で自信を感じられる地点までいけるか気がかりだ。ポジティブな面では、僕たちが一番の問題を解決できれば、悪くない場所にいけるということだ。僕の走行の量を要約すれば、クルマは悪くないと思えるからね。明日はきちんとした仕事ができる準備ができていることを期待している」