スージー
セバスチャン・ベッテルは、2014年シーズンを戦うレッドブル RB10に「スージー(Suzie)」という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

レッドブルは、チームの公式Twitterで「例年通り、セブはオーストラリアGPにむけてマシンに名前をつけた」と投稿。

「2014年の彼のマシンは“スージー”と命名された」

セススチャン・ベッテルは、2010年マシン RB6の2台のシャシーには“官能的なリズ”“淫らなマンディ”、2011年マシン RB7には“変態カイリー”、2012年マシン RB8には“アビー”、2013年マシン RB9には“飢えたハイヂ”と名付け、タイトル4連覇を達成。

しかし、プレシーズンテストで“スージー”はトラブルが多発し、思うように周回を重ねられないだど苦戦を強いられた状態で開幕戦に挑むことになる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング