セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、バルセロナテスト最終日にマシントラブルにより23周しかできなかった。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「今日についてもっと多くのことを話せればよかったけど、午前中に問題が発生してコースオフしてしまい、フロントウイングが壊れて、ピットインしなければならなかった」

「戻るのにかなりの時間がかかってしまったし、昼休み直前にはギアボックスにトラブルが発生してしまい、一日全体が駄目になってしまった。その後は建設的に進められることはあまりなかった」

「正直なところ、今日はあまり走れなかったので、アップデートを判断するのは公正ではない。昨日はかなりのステップを果たしていたと思うし、マークにとっては良い一日だったので、そこから何ができるか調べてみるつもりだ」

「まとめると、テストでは常にみんなが違ったものを走らせていると思うけど、得たものは受け入れなければならない。何かが壊れたり、予防のためにストップすることもあるので、自分自身に10点満点を与えられる一年などない。全体的にこの時点での内容にはかなり満足していいと思う」

レッドブル

関連:F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング