セバスチャン・ベッテルの2020年02月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル 「ダウンフォースと引き換えに直線速度を失った」

2020年2月28日
セバスチャン・ベッテル 「ダウンフォースと引き換えに直線速度を失った」 / フェラーリ F1バルセロナテスト2日目
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの新車SF1000がダウンフォースを増加させた代償として“少しドラッグが大きくなった”と感じており、それによってプレシーズンテストでストレートスピードでライバルに追いつかれていると語る。

セバスチャン・ベッテルは、木曜日にSF1000で145周を走行して一日の最速タイムとなる1分16秒841を記録した。

F1 | セバスチャン・ベッテル、メルセデスの『DAS』に肯定的な意見

2020年2月21日
F1 : セバスチャン・ベッテル、メルセデスの『DAS』に肯定的な意見
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、メルセデスが導入した新ステアリングシステム『DAS(デュアル・アクシス・ステアリング)』に強い関心を抱いており、ドライバーに多くの適応性を求めるデバイスだと感じているが、パフォーマンスを向上させ、FIAが合法で安全だと判断した場合は導入について前向きだと語る。

メルセデスは、F1バルセロナテスト2日目にステアリングを前後させることによって前輪の角度を制御するシステムを投入して注目を集めた。

F1 | ヘルムート・マルコ 「ベッテルはフェラーリのナンバー1ではない」

2020年2月19日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはもはやフェラーリの“ナンバー1”ではないと語る。

13年ほど前に10代のセバスチャン・ベッテルをF1に導いたヘルムート・マルコは、ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すには“本当に良いシーズン”を過ごす必要があると語る。

フェラーリF1 「ハミルトン獲得よりもベッテルとの契約延長が優先事項」

2020年2月12日
フェラーリF1 「ハミルトン獲得よりもベッテルとの契約延長が優先事項」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のドライバーラインナップについて、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの獲得よりも、セバスチャン・ベッテルとの契約延長が優先事項だと述べた。

昨年、若手有望株のシャルル・ルクレールに敗れた32歳のセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリとの契約が失効する。

F1 | ベッテル 「フェラーリはSF1000でクレバーな解決策を見い出した」

2020年2月12日
F1
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが2020年F1マシン『SF1000』でマシンのリアをタイトにするためにパッケージで“いくつかクレバーな解決策を見い出した”と語る。

昨年、セバスチャン・ベッテルはチーム内で厳しい立場に立たされた。ナンバー1ドライバーとしてシーズンをスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、新加入のシャルル・ルクレールが2勝と3回のポールポジションを獲得したのに対し、ベッテルはシンガポールGPでの1勝にとどまった。

セバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダ加入の可能性を探る?

2020年2月10日
セバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダ加入の可能性を探る?
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルから2021年にレッドブル・ホンダに加入する可能性について問い合わせがあったが、ベッテルがレッドブルに復帰することは“不可能”だと主張する。

2020年シーズン限りでフェラーリとの契約が失効するセバスチャン・ベッテルは、レッドブルのジュニアプログラム出身のセバスチャン・ベッテルは、最近、オーストラリアのキッツビュールで開催されたアルペンスキーのワールドカップを訪れた。

レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルの復帰に高給を払う余裕はない」

2020年2月6日
レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルの復帰に高給を払う余裕はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰することはない理由として“多額のお金”を払う余裕はないと述べた。

レッドブルのジュニアプログラム出身のセバスチャン・ベッテルは、最近、オーストラリアのキッツビュールで開催されたアルペンスキーのワールドカップを訪れ、現在の4人のレッドブルのF1ドライバーとともに写真におさまった。

フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」

2020年2月6日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」
フェラーリF1チームのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから完全な支援を受け続けていると主張する。

2019年にフェラーリでの初年度を迎えたシャルル・ルクレールは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを倒して2024年まで契約を延長。事実上、ベッテルはマラネロでのナンバー1ステータスを失った。

レッドブルF1、セバスチャン・ベッテルのチーム復帰の道を遮断

2020年2月3日
レッドブルF1、セバスチャン・ベッテルのチーム復帰の道を遮断
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰する可能性をほぼすべて閉ざした。

セバスチャン・ベッテルはフェラーリとの契約が2020年で失効するが、チームメイトのシャルル・ルクレールは2024年までチームとの契約を延長しており、フェラーリがルクレールを将来のナンバー1として見据えていることは明らかだ。
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