ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンの方がベッテルよりも速い」
2019年6月2日

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までタイトルを4連覇してF1を支配していた。しかし、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されるとルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルのパフォーマンスは低下。2014年にレッドブルに加入したダニエル・リカルドに成績で上回られ、2015年にフェラーリに移籍している。
レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討
2019年6月1日

マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。
レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」
2019年5月31日

昨シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離脱したことで、ピエール・ガスリーの方が年上ではあるが、レッドブル・レーシングでの経験が豊富なマックス・フェルスタッペンが事実上のチームリーダーとなった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」
2019年5月29日

F1モナコGPではレースの大部分でルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でシケインでブレーキングをおくらせてハミルトンのインに飛び込んだ。
マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」
2019年5月29日

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。
レッドブル 「フェルスタッペンへの5秒ペナルティは厳しい裁定」
2019年5月28日

F1モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
マックス・フェルスタッペン 「5秒加算ペナルティの苛立ちで火が付いた」
2019年5月27日

マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
マックス・フェルスタッペン 「2位に値したレースだったので残念」
2019年5月27日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーが導入された際のピットストップでバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いて2番手に浮上。だが、そこでボッタスと接触があり、アンセーフリリースによって5秒加算ペナルティを科せられた。
マックス・フェルスタッペン 「フロントロー獲得には実力が足りなかった」
2019年5月26日

トップに近いところで予選を続けたマックス・フェルスタッペンは、Q2でトップタイムを記録。しかしながら、Q3では若干のトラフィックなどの影響もあり、明日のレースはメルセデスの2台に次ぐ3番グリッドからスタートすることになった。