マックス・フェルスタッペン レッドブルF1の新車RB21でシート合わせ
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの2025年F1マシン『RB21』のシートフィッティングを行った。

4度のF1世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、新シーズンに向けての作業を開始するために、ミルトン・キーンズのファクトリーに到着した。レッドブル・レーシングは、フェルスタッペンが新車に座っている画像をオンラインで公開した。

マックス・フェルスタッペンは、再びF1タイトル防衛に挑む。昨シーズンはランド・ノリスが彼の主な対抗馬であったが、フェルスタッペンがブラジルGPで予想外の優勝を果たしたことで、特にサンパウロでの不調が響き、ノリスのチャンスは消えた。

マックス・フェルスタッペンは肉体的な準備を進めているだけでなく、木曜日には4度の世界チャンピオンがミルトン・キーンズのテクノロジーキャンパスを訪問した。フェルスタッペンがオーストリアチームのキャンパスを訪れたのは、レッドブル・レーシングの2025年F1挑戦車であるRB21のシートフィッティングを行うためだった。

マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング

その日の早い段階で、マックス・フェルスタッペンは2025年のF1シーズンで着用するヘルメットも公開した。そのデザインは、父親であるヨス・フェルスタッペンが着用していたヘルメットを基にしたものだ。フェルスタッペンの2025年ヘルメットの画像はこちらでチェックできる。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング