マックス・フェルスタッペン、残り4戦は「現実的でいなければならない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが2019年の残りの4戦で勝利を挙げることは難しいと感じている。

今年、マックス・フェルスタッペンは、オーストリアGPとドイツGPで2勝を挙げたが、夏休み以降は勝利に絡むことができず、現在、シャルル・ルクレールと9ポイント差のドライバーズランキング4位につけている。

「僕たちは現実的なままでいなければならない」とマックス・フェルスタッペンはアムステルダムで行われたタグ・ホイヤーのイベントでコメント。

「過去2シーズンはとてもうまくいったけど、これまでところ、今年はより難しくなっている。特にクルマのバランスに関してはね」

「シーズン終了までに再び勝てるとは思っていない。フェラーリと彼らのストレートでのスピードはとにかく心象的だ」

レッドブル・ホンダは、コンストラクターズ選手権2位のフェラーリに110ポイント差の3位につけている。4位のマクラーレンとの差は200ポイント。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1