F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫した。

セッション開始から30分が経過した頃、ミディアムタイヤで走行していたマックス・フェルスタッペンは最優コーナーでスライド。後ろ向きでバリアに激しくクラッシュした。

このクラッシュで右リアサスペンションは大きく破損。ギアボックスまでダメージが及んでいる可能性がある。また、リアウイングも半分失うなどマシンは大きなダメージを負い、セッション中に走行を再開する可能性は低いと思われる。幸い、フェルスタッペンに怪我はなく、マシンから降りて走ってピットに戻っている。

マックス・フェルスタッペンのこのクラッシュでセッションは赤旗中断となった。

ピエール・ガスリーはそれほどタイムを上げられていない状況にあり、レッドブル・ホンダにとっては厳しい状況となった。

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