USF1の2010年06月のF1情報を一覧表示します。
USF1、罰金および競技資格剥奪処分
2010年6月25日
FIA世界モータースポーツ評議会は、2010年にF1参戦を果たさなかったUSF1に対し、30万9,000ユーロ(約3400万円)の罰金とFIA選手権への参戦禁止を命じた。
USF1は、2010年のF1世界選手権の4つの新チームの1つとして参戦権を得ていたが、シーズン開幕前に参戦準備が整っていないことを認めた。
USF1はエントリーの延期を申請したがFIAは拒否。シーズン開幕戦に出走しなかったことでエントリー資格に違反したとしてどのような処罰を下すかが検討されていた。
USF1は、2010年のF1世界選手権の4つの新チームの1つとして参戦権を得ていたが、シーズン開幕前に参戦準備が整っていないことを認めた。
USF1はエントリーの延期を申請したがFIAは拒否。シーズン開幕戦に出走しなかったことでエントリー資格に違反したとしてどのような処罰を下すかが検討されていた。
USF1、債権者向けの競売で140万ドルの売り上げ
2010年6月17日
USF1の資産が競売にかけられ、140万ドル(約1億2800万円)を集めた。
USF1は、2010年のF1エントリーを獲得しながら資金難により参戦できず、チームは消滅。支払いを求める債権者のためにUSF1のシャロット本部の全ての機材が競売にかけられた。
競売には、ごみ箱、コンピュータ、工具、掃除機、フォークリフト、バーベキューセット、ホイール、シャンパンボトルなど427点が出品された。
USF1は、2010年のF1エントリーを獲得しながら資金難により参戦できず、チームは消滅。支払いを求める債権者のためにUSF1のシャロット本部の全ての機材が競売にかけられた。
競売には、ごみ箱、コンピュータ、工具、掃除機、フォークリフト、バーベキューセット、ホイール、シャンパンボトルなど427点が出品された。
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