【WRC】 トヨタ:ラッピが総合5位を堅持 / ラリー・ポルトガル
2018年5月20日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・ポルトガルの競技3日目デイ3が5月19日(土)にポルトガル北部マトジニョスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位の座を堅持した。また、前日クルマを石に当てサスペンションを破損して走行不能となったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、サービスでクルマを修復して再出走。デイ2終了時点での総合62位から、31位に順位を上げた。
【WRC】 トヨタ、荒れた路面で2台がダメージ / ラリー・ポルトガル
2018年5月19日
2018年 FIA 世界ラリー選手権 (WRC)第6戦 ラリー・ポルトガルの競技2日目デイ2が5月18日(金)にポルトガル北部マトジニョスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位につけた。一方、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)は、午前中のSS(スペシャルステージ)でクルマにダメージを受け走行不可能となりリタイアとなった。ただし、ラトバラの7号車についてはサービスパークでクルマを修復し、明日のデイ3では再出走を予定している。
【WRC】 トヨタのオット・タナックが首位発進 / ラリー・ポルトガル
2018年5月18日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・ポルトガルが5月17日(木)に開幕。デイ1としてポルトガル北部のロウサダでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合10位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合13位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートを切った。
【WRC】 トヨタ:第6戦 ラリー・ポルトガル プレビュー
2018年5月17日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、5月17日(木)から20日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。
ラリー・ポルトガルは、ヨーロッパで行われる2018年シーズン最初のグラベル(未舗装路)ラリー。
ラリー・ポルトガルは、ヨーロッパで行われる2018年シーズン最初のグラベル(未舗装路)ラリー。
ニュルブルクリンク24時レース:トヨタ、SP-Proクラス1位・総合96位
2018年5月14日
TOYOTA GAZOO Racingは、2018年5月10日(木)から13日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催された第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにLEXUS LC(56号車 : 土屋 武士/松井 孝允/蒲生 尚弥/中山 雄一)で参戦し、SP-Proクラス1位、総合96位で完走した。
10日(木)、11日(金)に行われた予選の結果、LEXUS LCは8分34秒591を記録し、総合32位で決勝を迎えた。出走台数147台となった決勝レースは、現地時間12日(土)15時30分にスタートし、松井選手がスタートドライバーを担当。
10日(木)、11日(金)に行われた予選の結果、LEXUS LCは8分34秒591を記録し、総合32位で決勝を迎えた。出走台数147台となった決勝レースは、現地時間12日(土)15時30分にスタートし、松井選手がスタートドライバーを担当。
【WEC】 トヨタ 「最終スティントは2台が争わないことで合意していた」
2018年5月7日
トヨタは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦スパ6時間レースで、最後のピットストップ後には2台によるバトルは許可しないことをレース前に決めていたと述べた。
レースが残り1時間を切った時点で、トヨタ・TS050 HYBIRDの8号車をドライブしていたフェルナンド・アロンソはマイク・コンウェイがドライブする7号車に対し、約1分の差をつけていたが、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、瞬く間にその差は僅か6秒まで縮められることとなった。
レースが残り1時間を切った時点で、トヨタ・TS050 HYBIRDの8号車をドライブしていたフェルナンド・アロンソはマイク・コンウェイがドライブする7号車に対し、約1分の差をつけていたが、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、瞬く間にその差は僅か6秒まで縮められることとなった。
【WEC】 トヨタ:波乱の開幕戦スパ6時間を1-2で制しル・マン24時間へ
2018年5月6日
TOYOTA GAZOO Racingは、FIA 世界耐久選手権(WEC)018年/2019年のスーパーシーズンの開幕戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースで、1-2フィニッシュを飾った。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
TOYOTA GAZOO Racing:ニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑む
2018年5月6日
TOYOTA GAZOO Racingは、2018年5月10日(木)から13日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催される第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する。なお、決勝の様子は、スポーツテレビ局「J SPORTS」及び、TOYOTA GAZOO Racing公式サイト内のYouTube Liveで配信される。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。
【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」
2018年5月5日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)でポールポジションを獲得した後、車両規定違反で予選タイム抹消というペナルティは“厳し過ぎるとしか言えない”としつつも、“事務作業もしっかりしないと勝てない事を改め痛感した”と語った。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。