トヨタの2020年09月のF1情報を一覧表示します。
【ギャラリー】 トヨタ GR Super Sport(仮称) / ル・マン24時間レース
2020年9月22日
GR Super Sport(仮称)の画像ギャラルー。トヨタは、第88回ル・マン24時間レースの決勝を前に開発中のハイパーカー、GR Super Sport(仮称)でサルト・サーキットを走行し、その様子を公開した。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
トヨタ:ル・マン24時間 決勝レポート … TS050 HYBRID 8号車が3連覇!
2020年9月21日
9月20日(日)現地時間午後2時半、第88回ル・マン24時間レースがゴールを迎え、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が3連覇を成し遂げた。ポールポジションから前半首位を走行したTS050 HYBRID 7号車は、トラブルで後退するも追い上げ3位表彰台を獲得。この結果、TOYOTA GAZOO Racingが最終戦を待たずしてチームチャンピオンを確定した。
WRC 第5戦:トヨタのエバンスが今季2勝目でドライバー選手権首位に浮上
2020年9月21日
9月20日(日)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・トルコの最終日デイ3が、トルコ南西部マルマリスのサービスパークを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(ヤリスWRC 33号車)が優勝。カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合4位に入った。なお、朝最初のステージで総合2位につけていたセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)は、クルマにトラブルが発生しリタイアとなった。
豊田章男社長、ル・マン24時間レースとラリー・トルコ優勝にコメント
2020年9月21日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、WEC 第7戦 ル・マン24時間レースならびにWRC 第5戦 ラリー・トルコの優勝に対するコメントを発表した。
今週末、トヨタは、ル・マン24時間レース、そして、WRCラリー・トルコという2つの国際的なレースで優勝を収めた。それでも、「まだまだドライバーの気持ちに応えるクルマづくりが出来ていないことを、今回も痛感しています」と豊田章男社長は語る。
今週末、トヨタは、ル・マン24時間レース、そして、WRCラリー・トルコという2つの国際的なレースで優勝を収めた。それでも、「まだまだドライバーの気持ちに応えるクルマづくりが出来ていないことを、今回も痛感しています」と豊田章男社長は語る。
ル・マン24時間レース 2020年 結果:トヨタ8号車が3連覇で有終の美
2020年9月20日
2020年のル・マン24時間レースが9月19日~20日に行われ、トヨタ8号車(セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレー)が3連覇を達成し、TS050 HYBRIDでの最後のル・マンで有終の美を飾った。
今回で88回目を迎えるフランスの伝統的なル・マン24時間レースでトヨタはTS050 HYBRIDと共に3連覇という歴史を刻んだ。1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げていた。
今回で88回目を迎えるフランスの伝統的なル・マン24時間レースでトヨタはTS050 HYBRIDと共に3連覇という歴史を刻んだ。1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げていた。
ル・マン24時間レース 12時間経過:トヨタ7号車が首位、8号車が2位
2020年9月20日
ル・マン24時間レースはスタートから12時間が経過。現地時間午後2時半、暗闇に包まれたサルト・サーキットで折り返しを迎えた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは1-2位のポジションを守って走り続けている。
12時間経過時点で首位に立っているのは、ポールポジションからスタートしたマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車。2位には1周の差をつけている。
12時間経過時点で首位に立っているのは、ポールポジションからスタートしたマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車。2位には1周の差をつけている。
ル・マン24時間レース 6時間経過:トヨタが1-2体制で夜間走行へ突入
2020年9月20日
9月19日(土)午後2時半、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 第88回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。
開始から6時間が経過し、レースの4分の1を終えたところで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、1-2体制を守って走行を続けている。
開始から6時間が経過し、レースの4分の1を終えたところで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、1-2体制を守って走行を続けている。
トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露
2020年9月20日
第88回ル・マン24時間レースの決勝を前に、TOYOTA GAZOO Racingは、開発中のハイパーカー、GR Super Sport(仮称)でサルト・サーキットを走行し、その様子を公開した。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
WRC:トヨタ 第5戦 ラリー・トルコ デイ1レポート
2020年9月19日
9月18日(金)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・トルコが開幕。トルコ南西部マルマリスのサービスパークを基点に2本のSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合3位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合5位につけ、ヤリスWRCは全車が競技初日の過酷なステージを走破した。