ピエール・ガスリー 「ホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきた」

2018年3月9日
F1 トロロッソ ホンダF1 本田技研工業 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、新生トロロッソ・ホンダが完璧なF1プレシーズンテストのプログラムを実施できていることでホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきたことを嬉しく思うと語った。

ピエール・ガスリーは、F1バルセロナ合同テスト3日目にこれまでのチームの最多周回数となる169周を走破。最後の1時間には予選シミュレーションを実施し、カタロニア・サーキットの新ラップレコードを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルから1.181秒差となる1分18秒363をマークしてタイムシートの3番手に名を連ねた。

トロロッソ 「169周はプレシーズンテストでのチーム最長記録」

2018年3月9日
トロロッソ ホンダF1 本田技研工業 F1 2018年のF1世界選手権
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1バルセロナ合同テスト3日目の作業を振り返った。

この日もホンダのF1パワーユニットはノートラブルに順調に周回を重ね、トロロッソ・ホンダとしてだけでなく、現在のパワーユニットレギュレーションが導入されて以降のホンダ、そして、トロロッソのチーム最長周回数となる169周を走破した。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンでマクラーレンを倒す」

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のF1世界選手権でトロロッソ・ホンダはマクラーレンよりも競争力があると考えている。

2018年のF1世界選手権ではマクラーレンとトロロッソは事実上パワーユニットを交換する形となった。マクラーレンは、3年間の結果を出せなかったホンダを切り、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載している。

トロロッソ・ホンダ、3月17日(土)に六本木ヒルズでファンイベントを開催

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 ホンダF1 六本木ヒルズ
トロロッソ・ホンダが、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催することが発表された。

ホンダとトロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」が、東京・港区の六本木ヒルズアリーナで開幕前イベントを開催。チームから、代表のフランツ・トストと、ドライバーのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーをゲストに迎え、ファンの皆さまとともに、かつてない世界観で新シーズンへのキックオフを行う。

ブレンドン・ハートレー 「ホンダはトロロッソの期待に応えている」

2018年3月8日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権 ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダが2018年のF1世界選手権にむけて競争力と信頼性のあるF1エンジンを生産するというシーズン前の期待にまさに応えてくれていると述べた。

過去3年間、ホンダはマクラーレンと悲惨な3年間を過ごしてきたが、新生トロロッソ・ホンダは、これまでの6日間のプレシーズンテストでエンジン関連の問題に見舞われることなく、順調に走行距離を延ばしている。

トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの2日目にブレンドン・ハートレーが走行を担当。プログラムの遅れを取り戻すべく精力的に周回を重ねトータル119周を走行した。

第2回プレシーズンテストの2日目は、前日より気温はやや低いものの、正午には日差しも強くなる好コンディションの中でプログラムを実施。トロロッソ・ホンダは前日のトラブルを修復して、テストに臨んだ。

トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

2018年3月8日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権 本田技研工業 カタロニア・サーキット
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト2日目にブレンドン・ハートレーが119周を走行。トップ3チームのドライバーに次ぐ5番手タイムを記録した。

前日のテスト初日ではブレーキシステムのトラブルによって午後に走行することができなかったトロロッソ・ホンダだが、チームは前日のトラブルを修復して順調に走行。途中小さなトラブルでマシンが止まる場面もあったが、ロスは最小限に抑えて順調なテストデイを送った。

トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、第2回テストの初日にピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、午後に起きたトラブル修復に時間を費やし、54周走行にとどまった。

スペイン・バルセロナでの第2回プレシーズンテストが開始。初日は好天に恵まれ、正午過ぎには18℃まで気温が上がるなど、好コンディションで幕を開けた。トロロッソ・ホンダは、午前9時から午後1時までのテスト前半で、ピエール・ガスリーが53周を走行。前週の第1回テストの順調な流れをそのままに、精力的にテストプログラムをこなした。

トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト初日にブレーキシステムにトラブルが発生。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ドライバーとホンダに申し訳ない」と述べた。

3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。
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