ホンダF1:エンジンのアップグレードに圧し掛かる期待とプレシャー
2018年6月1日

トロロッソと“再建の一年”を戦っているホンダF1は、2018年型F1エンジン『Honda RA618H』では昨年と同じコンセプトを維持して、進化版させることを決断。より細かなディテールに集中し、相関ツールのクオリティを進歩させることに焦点を当てた。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダF1のアップグレードは大きな前進を生む」
2018年5月31日

F1モナコGPのフリー走行3回目に7番手タイムを記録していたブレンドン・ハートレーだが、予選Q1でトラフィックに直面して15番グリッドからスタート。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダのタイヤマネジメントは驚異的」
2018年5月31日

ピエール・ガスリーは、F1モナコGP決勝の第1スティントでハイパーソフトで全ドライバーで最多となる37周を走行。しかもそれは予選ですでに使用した6周オールドのタイヤだった。
トロロッソ・ホンダ:F1モナコGP 現場レポート
2018年5月30日

伝統のモナコGP――モンテカルロ市街地コースで開催されるモナコGPは、シリーズの中でも独特の雰囲気を漂わせるグランプリだ。
バルテリ・ボッタス 「モナコGPではトロロッソ・ホンダの方が速かった」
2018年5月30日

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、ピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトタイヤで全ドライバーで最長となる37周を走行する見事なタイヤマネジメントで7位入賞を果たしている。
マーク・ウェバー 「ブレンドン・ハートレーは正念場を迎えている」
2018年5月30日

今年トロロッソ・ホンダからF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、開幕6戦(15位、17位、20位、10位、12位、19位)で1ポイントしか獲得できておらず、そのパフォーマンスとミスの多さにシート喪失の危機が報じられている。
トロロッソ・ホンダ:F1モナコGP 決勝レポート
2018年5月29日

第6戦モナコGPは、レーススタートが近づくにつれ雲が厚くなり、時折りポツポツと雨が落ちる中、現地時間午後3時10分から決勝レースが行われた。スタート時の気温は25℃、降水確率は20%だった。
トロロッソ・ホンダ:F1モナコGP 予選 レポート
2018年5月27日

第6戦モナコGP、金曜日のオフを経て2日目の土曜日にプラクティス3と予選が行われた。朝から快晴のモンテカルロは、気温も上昇し、絶好のコンディションとなった。
ブレンドン・ハートレー、Q1敗退に「ムカついている」 / モナコGP予選
2018年5月27日

フリー走行3回目に7番手タイムを記録していたブレンドン・ハートレーだったが、Q1の最後のアタックでイエローフラッグとトラフィックに遭遇してタイムを更新できず、16番手タイムでQ1敗退。初のQ3進出を逃した。