F1 トロロッソ・ホンダ 中国GP
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1中国GP初日の作業を振り返った。

「全体的にかなり忙しい一日だった。FP1ではドライバー毎に2セットのプライムタイヤがあり、バーレーンテストで学んだことを実践に移すことに焦点を置き、同じタイプのタイヤで複数の走行を行ってセットアップ作業を行った」とジョナサン・エドルズはコメント。

「またメカニカル面のセットアップ項目の調整にも時間を割き、興味深い結果が得られた。トラックはとても滑りやすい状態でスタートし、路面は非常に高く改善していった。このサーキットでは常にタイヤ、特に左フロントのグレイニングが問題となる可能性があるので、タイヤがどこまで耐えられるかを評価するためにFP1の最後はロングランを行った。路面温度は低い状態でもタイヤは予想よりも優れたパフォーマンスを発揮していた」

「FP1でのダニーの最後のラップでホンダがPU側に異常を検知したため、彼の走行をわずかに短く切り上げて、予防策としてPUを交換するを決断した。メカニックがクルマを組み立て直すためにとても優れた仕事をしてくれたおかげで、FP2の半分で再びクルマを走らせることができたが、それによってダニーのプログラムを圧縮しなければならなかった。FP2で残りのフィールドがレースシミュレーションを実施しているなかで軽い燃料で走行する際はトラフィックが問題になるものだが、チームは合理的なウインドウを見つけるために良い仕事をして、ダニーっは何周かクリーンなラップを走ることができた。彼は改善して、競争力のあるタイムを出すことができていたし、セッションのうちの2周だけではあったが満足している」

「アレックスはより従来のFP2を消化した。ロングランに移行する前にオプションタイヤを基本に2回のショートランを実施した。1回目のセッションから得られたデータをベースにFP1とFP2でいくつかのセットアップ変更を行ったし、ミッドフィールドがいかにタイトであるかを踏まえれば、その変更がうまくいったのは良いことだ」

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カテゴリー: トロロッソ | F1中国GP