トロロッソの2014年06月のF1情報を一覧表示します。

ダニール・クビアト、成長期が終わることを願う

2014年6月23日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、成長期が終わることを切に願っている。

昨年GP3でタイトルを獲得して飛び級でF1に昇格した19歳のダニール・クビアト。当時の身長は175cmだった。

しかし、最新の新しいF1のデータによると、ダニール・クビアトの身長は180cmと記載されており、一年で身長が5cmも伸びたことになる。

トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1オーストリアGP)

2014年6月23日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュ、ダニール・クビアトともにリタイアだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (リタイア)
「レース序盤からブレーキに苦しんでいた。リアがかなりロックしていてクルマは運転するのが難しかった。タイヤ寿命と全体的なバランスにとっても良いことではないし、本当にトリッキーなレースだった」

トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが7番手 (F1オーストリアGP 予選)

2014年6月22日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが15番手だった。

ダニール・クビアト (7番手)
「今シーズンここまででベストな予選結果だし、週末を通してチームがしてくれた作業に満足している。パスルのように全てをまとめることができたし、昨日から今日にかけて大きな前進を果たした」

トロ・ロッソ、タイヤの誤った使用で執行猶予付きの罰金

2014年6月21日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、ジャン・エリック・ベルニュがフリー走行1回目の最初の30分間でしか使用できないタイヤを時間外に使用したとして、執行猶予付きの1万ユーロ(約139万円)の罰金を科された。

今年からセッション序盤の走行を増やすことを目的として、ピレリはフリー走行1回目の最初の30分間でのみ使用できるプライム側のタイヤを1セット多く支給している。

トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが10番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (10番手)
「ポジティブな金曜日だったと思うし、クルマに満足している。僕たちはここオーストリアに多くの新しいパーツとアップデートを持ち込んだので、今日はテストして理解しなければならないことがたくさんあった」

ダニール・クビアト 「レッドブル・ファミリーにとって重要な週末」

2014年6月17日
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
ダニール・クビアトが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「好きなサーキットのひとつだ。フォーミュラ・ルノーALPSでレースをしたことがあるし、2012年に2度優勝している。素晴らしい週末だったし、本当に好きなトラックだ。去年、今度はF3でレッドブル・リンクに戻ったし、3戦で3つのポールポジションを獲得し、レースでは2位を3回獲得してまた素晴らしい思い出になった」

ジャン・エリック・ベルニュ 「トロ・ロッソにとってもホームレース」

2014年6月17日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ ベルニュが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「このトラックでレースをしたことはないけど、去年、ルノー・ワールドシリーズのイベントでレッドブルのF1ショーカーを走らせている。レースはとてもエキサイティングだったのを覚えている。トラックは短いけど、本当に素晴らしいし、今週末はとても面白いレースになると確信している」

トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8位入賞 (F1カナダGP)

2014年6月9日
トロ・ロッソ F1カナダGP 結果
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、ダニール・クビアトはリタイアだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「まずは優勝したダニエルにおめでとうと言いたい! 今回が初めてだけど、きっと最後ではないと僕は信じている。彼はすごい奴だ。とても速いドライバーだし、彼のことは本当に尊敬している。ダニエルよくやったね!」

トロ・ロッソ、カルロス・サインツJr.のF1デビューの可能性を認める

2014年6月8日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、F1への道を順調に進んでいる。

今年、ダニール・クビアトが印象的なF1デビューを果たした後、現在レッドブル・ジュニアドライバーの筆頭にいるのがラリードライバーの父親を持つ19歳のカルロス・サインツJr.だ。

カルロス・サインツJr.は、次のトロ・ロッソのドライバー候補に挙げられている。
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