トロロッソの2008年02月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:バルセロナテスト最終日 ボーデは15番手
2008年2月28日
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セバスチャン・ブルデーがレース週末のシミュレーションを実施。ボーデは98周を走行し、1分22秒457で15番手タイムだった。トロ・ロッソは今回の3日間のテストであわせて1,500キロを1台で走破した。
トロ・ロッソは3月3日(月)、フィオラノでオーストラリアGPを走るクルマのシェイクダウンを行う。
トロ・ロッソ:バルセロナテスト2日目 ボーデは16番手
2008年2月27日
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しかし、レッドブルがデビッド・クルサードの代役としてベッテルの協力を申し入れてきたとき、すでにボーデがサーキットにいたため、トロ・ロッソはこの要請を受け入れた。
ベッテルがレッドブルRB4をドライブ
2008年2月27日
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レッドブルのドライバーであるデビッド・クルサードが初日のテストで首を痛めたため、その代役として姉妹チームのトロ・ロッソのドライバーであるベッテルがRB4をドライブし、レッドブルのテストを手伝った。ちょうどトロ・ロッソは今週のテストに一台のマシンしか持ち込んでおらず、もう一人のドライバー、セバスチャン・ブルデーがトロ・ロッソのテストプログラムを実施した。
トロ・ロッソがシーズン途中に投入する予定の新型車STR3は、このRB4がベースになるとされている。レッドブルにとっても、トロ・ロッソにとってもメリットのあるテストになったのではないだろうか。
トロ・ロッソ:バルセロナテスト初日 ベッテルが11番手
2008年2月27日
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トロ・ロッソは、今週のバルセロナのテストでは1台のクルマでテストを行う。もう1台のレース用シャシーは、ファエンツァのファクトリーでメルボルンのシーズン開幕戦を控えた準備作業を行っている。
初日はセバスチャン・ベッテルがステアリングを握り、95周を走行。11番手となる1分23秒188というタイムを記録した。
フランツ・トスト、新シーズンを語る
2008年2月21日
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2007年中旬からトロ・ロッソは前進し始めた。今のところ、テストでも走行距離を伸ばし、順調に冬の準備作業は進んでいる。主に新しいレギュレーションに則するように昨年のクルマに変更を加えたSTR2Bで新シーズンをスタートする。開幕4戦では、クルマが高い信頼性を発揮してくれることを期待している。この時期には、これが成功のカギとなるだろう。
トロ・ロッソ:ヘレステスト 最終日
2008年2月16日
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午前中はこれまでの2日間よりも風が弱いコンディションで、ドライバーもSTR2Bのパフォーマンスに満足していた。スタートは良かったのだが、その後、セバスチャン・ブルデーのクルマに水漏れが発生し、ガレージでの修理に時間がかかった。セバスチャン・ベッテルのクルマにもクラッチのトラブルが発生した。それでも、クルマの問題が解決された後に、ボーデは数回の長距離走行を行っている。空力パッケージの作業に取り組みながら、1日の終わりにはかなりの走行周回数をこなしていた。ベッテルは運が悪く、また別のトラブルに見舞われた。今回は電子系統の問題で、彼はさらに走行時間を削られることになった。
トロ・ロッソ:ヘレステスト 2日目
2008年2月15日
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今日はセバスチャン・ブルデーがメカニカルなトラブルでしばらくガレージに入る場面があったが、最新スペックのフロント・サスペンションを装着したSTR2Bで、ふたりのドライバーは長距離走行を数回行い、レース用セットアップを施したクルマは好調な走りを見せた。
トロ・ロッソ:ヘレステスト 初日
2008年2月14日
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断続的な強風で安定しないコース・コンディションとなったが、スクーデリア・トロロッソの両ドライバーはトラブルなく1日の走行を終えた。ふたりは、2008年仕様の電子制御システムのチューニングをさらに進めると共に、セットアップ作業、ピットストップやスタートのシミュレーション、長距離走行など、今回のテストでもレースを想定した練習を含むテスト・プログラムに取り組んだ。
トロ・ロッソ:バルセロナテスト最終日
2008年2月4日
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セバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ブルデーは、それぞれのクルマで新しいフロントサスペンションの評価を行い、ポジティブな反応を示した。雨が降った終盤は、ブリヂストン・ポテンザのウエットタイヤでの走行する機会をもたらした。
ボーデは80周を走行し、7番手となる1分22秒877。ベッテルは72周を走行し、1分23秒232で11番手だった。
トロ・ロッソは、次回2月12日からはじまるヘレスでの合同テストに参加する。