スーパーフォーミュラの2019年07月のF1情報を一覧表示します。

スーパーフォーミュラ 第4戦 結果 | アレックス・パロウが初優勝

2019年7月16日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第4戦が7月14日(日)に富士スピードウェイで行われ、小雨がそぼ降るコンディションの中、今大会が4戦目となるルーキーのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がポールポジションからスタートし、独走劇を見せて優勝。予選2番手の坪井翔(JMS P.MU/cerumo・INGING)が、終盤後方から迫ったニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)の追撃を凌ぎ切って初表彰台となる2位。3位には予選5番手からスタートしたキャシディが入賞した。

SFormula | TEAM MUGEN、パトリシオ・オワードの起用を正式発表

2019年7月9日
スーパーフォーミュラ パトリシオ・オワード TEAM MUGEN
スーパーフォーミュラに2台体制で参戦しているTEAM MUGENは、第4戦富士大会からダニエル・ティクトゥムに代わり、今季インディーカー・シリーズに参戦中のパトリシオ・オワード選手を起用すると発表した。

レッドブルの育成ドライバーだったダニエル・ティクトゥムは、第3戦SUGOまでわずか1ポイントとパフォーマンスを発揮できず、スーパーフォーミュラのシートを喪失するとともにレッドブルのジュニアプログラムからも外された。

パトリシオ・オワード、ティクトゥムに代わりスーパーフォーミュラに参戦

2019年7月2日
パトリシオ・オワード
レッドブルの育成ドライバーのメンバーであるパトリシオ・オワードは、プログラムを外されたダニエル・ティクトゥムに代わってスーパーフォームミュラに参戦することを認めた。

ダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得のためのポイント獲得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦したが、3戦でわずか1ポイントしか獲得できず、レッドブルの育成プログラムから外され、同時にスーパーフォーミュラのシートも失った。
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