ヒスパニア・レーシング:着実な改善を実感 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)
「今日の予選には満足していいと思う。アップグレードによっていくつか改善が見られたので、これから次のレースで新しいパーツをプシュし続けていく必要がある。僕たちはマシンとチームを全体的に改善させるための正しい方向にいる」
フォース・インディア:レースのためにタイヤを温存 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ポール・ディ・レスタ (16番手)
「僕たちのグリッドポジションが今週末の僕たちの本当のペースを表しているとは思っていない。僕たちは非常に早くから戦略を自由にするためにレースにむけてタイヤを温存することに決めていた」
ヴァージン:パフォーマンス不足を抜け出せず (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ティモ・グロック (20番手)
「今日は良い予選ができたと思う。最初のタイヤセットでは少しトラブルがあってうまく働かせることができなかったので少し心配だった。2周目は、ターン7でハードにプッシュして小さなミスをしてしまったけど、かなり狙い通りだったと言わなければならない」
F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
2011年5月21日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマーク・ウェバー。開幕から4戦連続でポールポジションを獲得していたチームメイトのセバスチャン・ベッテルの記録にストップをかけた。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1スペインGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年5月21日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終了直前までガレージにいたベッテルだが、トラックに出ていきなりトップタイムを記録。また、2番手のマーク・ウェバーと3番手のミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)の差は1秒以上とレッドブルが次元の違う速さを見せている。
レッドブル:好調なスタート (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はマシンがよく走っていた。やらなければならない作業はまだあるけど、このような気温のバルセロナで初めてRB7を走らせてチームがかなり多くのことを学ぶことができたのは良かったね。ここではタイヤが大きな要因になるので、できるだけうまく管理していきたい。ここは僕にとっていつも手応えのあるトラックだし、去年も良い結果を出せているので、今週末もその傾向が続いてくれることを願っている」
フェラーリ:新パーツに好感触 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日は新しいことをたくさん試したし、これから全ての作業からの情報を推定して、明日マシンに搭載するベストなパーツを選んでいかなければならない。第一印象は良好だ。僕たちは前進を遂げていると思う」
ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

小林可夢偉 (9番手)
「とても興味深い一日でした。午前中はエキゾーストのテストと新しい空力パーツの検証で忙しかったです。ただ、センサーが誤った情報を与えたのでピットに戻ったため、うまくラップをまとめる事ができませんでした。新しいスーパーハードコンパウンドは全く違うクルマを運転しているようなフ感覚です。すごく遅いんです。みんなにとって非常にトリッキーな状態になるでしょうから、決勝レースでは面白いタイヤ戦略が生まれるかもしれませんね」
メルセデスGP:改善に手応え (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「セットアップに関しては良い一日だったし、マシンについてかなりのことを学べた。もちろん、実際に僕たちがどの位置にいるかをいうのは難しい。今日はハードタイヤがあまりうまく働いていなかったし、とても風が強かったからね。でも、いい感じのロングランができたし、マシンの準備は全開のレースと比較して確実に良くなっている。アップデートはここまでかなりうまく働いている。ファクトリーのみんなのおかげだ」