F1スペインGPの2013年05月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1スペインGP レースレビュー

2013年5月13日
ピレリ F1スペインGP
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

F1スペインGPでは、2度の世界王者に輝くフェルナンド・アロンソが、3ストップ戦略を採ったロータスのキミ・ライコネンを抑え、4ストップ・スプリント戦略でホームグランプリを制た。アロンソにとっては、これが2度目のスペインGP優勝であり、通算32勝目となった。

F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

2013年5月13日
F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA 2013

1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている。応援してくれたすべての人々、そして素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している」

フェラーリ:アロンソ優勝&ダブル表彰台 (F1スペインGP)

2013年5月13日
フェラーリ F1スペインGP 結果
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝。フェリペ・マッサも3位に入り、ダブル表彰台を達成した。

フェルナンド・アロンソ (優勝)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている」

ロータス:キミ・ライコネンが3戦連続の2位表彰台 (F1スペインGP)

2013年5月13日
ロータス F1スペインGP 結果
ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。

キミ・ライコネン (2位)
「残念ながら、また2位だったし、それほど祝えない。クルマの感覚は良かったし、今日はできる限りのことをしたと思うけど、フェルナンド(アロンソ)に挑戦するペースはなかった」

フォース・インディア:ディ・レスタが7位入賞 (F1スペインGP)

2013年5月13日
フォース・インディア F1スペインGP 結果
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが7位、エイドリアン・スーティルが13位だった。

ポール・ディ・レスタ (7位)
「レース前に7位であれば良い結果だと言っていたけど、終盤には6位を争ってさえいた。ここは伝統的に僕たちのクルマに合わなかったトラックなので、今週末からは多くのポジティブなものを得ることができる」

レッドブル:タイヤ摩耗とペース不足が課題 (F1スペインGP)

2013年5月13日
レッドブル F1スペインGP 結果
レッドブルは、F1スペインGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが5位だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日は4位でも満足していいと思う。前の3台は速すぎて追いつけなかったし、タイヤの扱いに関しても彼らの方が僕たちよりも上手だった」

メルセデス:フロントロースタートを生かせず (F1スペインGP)

2013年5月13日
メルセデス F1スペインGP 結果
メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ルイス・ハミルトンが12位だった。

ニコ・ロズベルグ (6位)
「とてもタフなレースだった。スタートは良かったし、第1スティントでは後ろの速い何台かをなんとか抑えることができた。そこからは自分のレースをしなければならなかったし、僕たちは後退していった。前に留まろうとしてタイヤを壊してしまっては意味がないからね」

マクラーレン:苦しみながらもダブル入賞 (F1スペインGP)

2013年5月13日
マクラーレン F1スペインGP 結果
マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、セルジオ・ペレスが9位だった。

ジェンソン・バトン (8位)
「グリッドに着くときのラップがとても遅くて損害を与えた。スタートが良くなかった。グリップがなかったし、ターン1はめちゃくちゃだった。1周目の終わりを17位で終えたのは不運だった」

トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが10位入賞 (F1スペインGP)

2013年5月13日
トロ・ロッソ F1スペインGP 結果
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが10位、ジャン・エリック・ベルニュがリタイアだった。

ダニエル・リカルド (10位)
「スタートがあまり良くなかった。ホイールスピンが多かった。正直、レースの最初の数周はフロントのグリップに本当に苦労していたし、フロントブレーキがロックしていた。辛抱強くいようとしたし、最終的には改善して、前のクルマにそれほど引き離されなかった」
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム