F1シンガポールGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅はQ2敗退15番手

メルセデスのジョージ・ラッセルがシンガポールGPのポールポジションを獲得し、マックス・フェルスタッペンとオスカー・ピアストリのトップ奪取を阻んだ。
ラッセルはポールに十分な速さのラップを2回記録し、2回目のアタックでわずかにタイムを更新。1分29秒158をマークして、フェルスタッペンに0.182秒の差をつけた。
ドライバーズ選手権リーダーのピアストリは日曜決勝を2列目3番手からスタート。続いてメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとマクラーレンのランド・ノリスが並び、フェラーリ勢のルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールはそれぞれ6番手と7番手につけた。
レッドブルの角田裕毅はQ2で敗退して15番手でセッションを終了。ウィリアムズの2台の失格により、13番グリッドから決勝に臨む。
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