ザウバー:小林可夢偉、ピットミスが響き11位 (F1イギリスGP)
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小林可夢偉 (11位)
「なによりもまずピットストップのアクシデントは僕の責任で、チームに謝らなければなりません。入賞するためにプッシュしていましたが、ピットレーンでのブレーキングが遅すぎました」
「フロントタイヤがロックして、クルマをコントロールできなかったのが停止位置に止まれなかった理由です。本当に申し訳ないですし、3名のメカニックがいち早く元気になることを祈っています。それまではいいレースでした。17番グリッドスタートしてから10番手以内を走っていたので、ポイント獲得を目指していました」
セルジオ・ペレス (リタイア)
「週末を台無しにされてとても腹が立っている。パストール・マルドナドよりブレーキを遅らせた。彼は僕にまったくスペースを与えなかったし、僕にぶつかってきた。僕の見解ではレーシングインシデントではない。僕たち全員、とても激しく戦っているけど、お互いにスペースは与えている。クルマは本当に調子が良かったので残念だ。ピットストップ前には15番手から7番手まで順位を上げていたし、ポイントを獲得できると確信していた」
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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / 小林可夢偉