【インディカー】 佐藤琢磨 「3ストップで戦うハンディを背負ってしまった」
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝を8位でフィニッシュした。
6月3日(土)、デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイル(約3.76km)のベル・アイランド特設コースでデトロイトGPのレース1が行われ、3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は70周のレースを8位でフィニッシュした。
レース2は明日4日(日)の午前中に予選を実施した後、午後に決勝が行われる。
(アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
6月3日(土)、デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイル(約3.76km)のベル・アイランド特設コースでデトロイトGPのレース1が行われ、3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は70周のレースを8位でフィニッシュした。
レース2は明日4日(日)の午前中に予選を実施した後、午後に決勝が行われる。
佐藤琢磨
「難しい1日でした。予選はとても好調で3番グリッドを手に入れ、スタートも順調で好スタートを切りました。僕たちはポジションを守っていました。ただし、トップ2台はとても強力でした。僕たちは彼らの後方からスタートし、最初のスティントでは装着したレッド・タイヤでのペースが伸び悩み、苦しみます。イエローが出て各ドライバーがタイヤを交換したところ、彼らはさらにスピードを伸ばしたように思われたので、僕たちはスティントを短めにすることを決めました。最終的には、このストラテジーが多少悪い方向に作用してしまい、3ストップで戦うハンディを背負ってしまいました。でも、メカニックたちはいい仕事をしてくれました。もう1度データを整理し、クルマを速くする必要があります。そうすれば、明日のレースでは力強く戦えることでしょう」(アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)
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