佐藤琢磨、エンジントラブルでリタイア 「とても悔しい結果」
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦 ロングビーチの決勝レースをエンジントラブルによりリタイア(18位)で終えた。
18番グリッドの佐藤琢磨は、スタート後も後方でのレースを強いられた。だが、じわじわと順位を上げ、レース終盤にはトップ10フィニッシュを狙える位置につけていた。しかし、残り6周のところでメカニカルトラブルで突然のスローダウン。悔しいリタイアとなった。
佐藤琢磨の所属するアンドレッティ・オートスポーツは、今回のレースで原因は違えど、4台全てがリタイアに終わっている。
佐藤琢磨 (18位)
「長く、厳しいレースでした。私たちは、チームメートたちとは違う3ストップ作戦を選びました。スタート前からそうすることを決めていたのではなく、レースの展開に応じて臨機応変に作戦を選んだつもりでした。しかし、その作戦には合わないレースになっていましたね。そして、いよいよレースのゴールが近づいたとき、突然メカニカルトラブルが発生し、マシンを止めなくてはなりませんでした。ファイナルプラクティスで2番手のタイムを出せた通り、私たちのマシンはとても競争力が高いものに仕上がっていました。しかし、レースではゴールまで走りきることができませんでした。とても悔しい結果です。次のレースは力強い戦いをみせることができるよう、チームと準備を重ねます」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
18番グリッドの佐藤琢磨は、スタート後も後方でのレースを強いられた。だが、じわじわと順位を上げ、レース終盤にはトップ10フィニッシュを狙える位置につけていた。しかし、残り6周のところでメカニカルトラブルで突然のスローダウン。悔しいリタイアとなった。
佐藤琢磨の所属するアンドレッティ・オートスポーツは、今回のレースで原因は違えど、4台全てがリタイアに終わっている。
佐藤琢磨 (18位)
「長く、厳しいレースでした。私たちは、チームメートたちとは違う3ストップ作戦を選びました。スタート前からそうすることを決めていたのではなく、レースの展開に応じて臨機応変に作戦を選んだつもりでした。しかし、その作戦には合わないレースになっていましたね。そして、いよいよレースのゴールが近づいたとき、突然メカニカルトラブルが発生し、マシンを止めなくてはなりませんでした。ファイナルプラクティスで2番手のタイムを出せた通り、私たちのマシンはとても競争力が高いものに仕上がっていました。しかし、レースではゴールまで走りきることができませんでした。とても悔しい結果です。次のレースは力強い戦いをみせることができるよう、チームと準備を重ねます」
Toyota Grand Prix of Long Beach Race Day Highlights
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