佐藤琢磨の2010年10月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、鈴鹿でロータス100Tをドライブ

2010年10月31日
佐藤琢磨 ロータス100Tをデモ走行
佐藤琢磨は、鈴鹿サーキットで開催されるフォーミュラ・ニッポン最終戦(決勝:11月7日)でロータス100Tのデモ走行を行う。

ロータス 100Tは、1988年にネルソン・ピケと中嶋悟がカーナンバー1&2をつけてF1を戦ったマシン。

佐藤琢磨は、ロータス100Tでのデモ走行の他、SRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ)マシンでの走行、フォトセッション、トークショーなどを開催する。

佐藤琢磨、Japan Lotus Day 2010に出演 (台風により中止)

2010年10月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、10月31日(日)に富士スピードウェイで開催される「Japan Lotus Day 2010」に出演する。

Japan Lotus Dayは、今年で2回目を迎えるロータスのオフィシャルイベント。当日はロータスオーナーやロータスファンだけでなく、全国から700台ものロータス車が集結する予定となっている。

佐藤琢磨は2011年モデルのロータスを用いたサーキットタクシーのドライバーを務めるほか、握手会やトークショーにも出演する。

佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2010」開催

2010年10月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨のスペシャルイベント「Takuma Club Meeting 2010」のチケット一般販売が、10月22日(金)より開始される。

毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント「Takuma Club Meeting」。今年は11月27日(土)山野ホールで実施される。

すでにファンクラブの会員を対象に販売されているが、この度、一般に向けての販売も行われることが発表された。

佐藤琢磨、「僕らの音楽」で長渕剛と対談

2010年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、22日放送の「僕らの音楽」に登場。長渕剛と対談する。

僕らの音楽は、フジテレビ系列で放送されている音楽番組。その中でゲストの長渕剛がいまいちばん会いたい人と行なうスペシャル対談に佐藤琢磨が登場する。

佐藤琢磨と長渕剛はかねてより親交があり、佐藤琢磨自身が編集長を務めた「FORMULA TAKUMA」でも対談を行ったことがある。

佐藤琢磨 「セナに会ってみたかった」

2010年10月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本GPの本選を明日に控えた鈴鹿サーキットで開催された『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ 』のジャパン・プレミア試写会に特別ゲストとして登場。

「87年・鈴鹿でのセナの走りに感激してレーサーを志した」という佐藤琢磨が、聖地・鈴鹿でセナへの想いと映画の魅力を語った。

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ、ジャパン・プレミア試写会開催

2010年10月8日
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ 』のジャパン・プレミア試写会が、10月7日(木)、18時30分よりF1日本グランプリの本選を明日に控えた鈴鹿サーキットにて開催された。

鈴鹿は、アイルトン・セナが生涯獲得した3度のワールドチャンピオン全ての決定の地であり、数々の記憶に残る名勝負を繰り広げた、アイルトン・セナを語る上では欠かせない伝説のサーキット。

佐藤琢磨、18位完走で初年度を締めくくる (インディカー最終戦)

2010年10月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦マイアミの決勝レースを18位で完走し、インディカーでのデビューシーズンを終えた。

9番グリッドからナイトレースをスタートした佐藤琢磨だが、マシンセッティングが完ぺきではなく、レース序盤に20番手まで大きく後退。ピットストップでマシンセッティングを改善しながらバトルを続け、最後のピットストップを終えた後には13位まで挽回した。

ダリオ・フランキッティ、3度目のチャンピオンに輝く (インディカー)

2010年10月3日
ダリオ・フランキッティ
ダリオ・フランキッティが、2010年 IZODインディカー・シリーズのシリーズチャンピオンを獲得した。

2010年のチャンピオン争いも最終戦までもつれ込んだ。今年のタイトル候補は2人。ポイントリーダーのウィル・パワー(Team Penske)と、ポイント2位のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。

だが、ウィル・パワーはレース中の接触によりリタイア。一方のダリオ・フランキッティは、慎重にゴールを目差し、8位でチェッカーフラッグを受けた。

佐藤琢磨、予選9番手 (インディカー最終戦)

2010年10月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦マイアミの予選で9番手だった。

佐藤琢磨は、プラクティスではなかなかスピードアップが果たせずにいた。ホームステッドのオーバルはバンクの傾斜が走行する部分によって異なるため、ドライビングにもマシンセッティングにも独特のものを要求するからである。

しかし、初コースでのレースを数多く戦ってきた今シーズンの経験が生かされ、佐藤琢磨は予選に向けていかなるマシンセッティングを施すべきか、予選アタックはどのような走行をするべきかを理解しており、見事なパフォーマンスを発揮した。
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