ニコ・ロズベルグの2016年07月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ドイツ
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「ハンガリーの1コーナーでレースを失ってしまったのは残念だった。でも、週末全体の自分のペースには本当に満足しているし、それは前進するための自信を与えてくれる。またすぐにクルマに戻るチャンスがあった嬉しい。それが僕の第2のホームレースなのは特に嬉しい」

ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取

2016年7月24日
ニコ・ロズベルグ
F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグは、“イエローフラッグで減速しなかった”疑いがあるとしてスチュワードに呼び出されて説明を求められた。

Q3の終了間際、ターン9の出口でフェルナンド・アロンソがスピンを喫し、コースのその区間でダブルイエローフラッグが振られた。これにより、ルイス・ハミルトンを含む複数のドライバーがクイックラップで減速を強いられている。

【動画】 ニコ・ロズベルグ、イエロー区間では「大きくリフトした」

2016年7月24日
ニコ・ロズベルグ
F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグは、予選Q3の最終ラップで“とても大きくリフト”したと主張した。

ウェットからドライへと変化していくなかの予選の最後の走行で、暫定ポールポジションにいたルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがシケインとターン8で単独スピンを喫したことで振られたダブルイエローによってラップを中止。

ニコ・ロズベルグ 「“ドリームチーム”を離れる気などなかった」

2016年7月23日
ニコ・ロズベルグ
2018年までメルセデスとの契約を延長したニコ・ロズベルグは、自分にとっての“ドリームチーム”であるメルセデスを離れることは一度も考えなかったと述べた。

22日(金)朝、メルセデスはニコ・ロズベルグの新契約を正式発表し、2016年末までだった契約が延長された。F1ハンガリーGPのフリー走行2回目でトップに立ったニコ・ロズベルグはチーム離脱を考えたことは一度もないと述べた。

メルセデス、ニコ・ロズベルグ残留に「疑いを持ったことはなかった」

2016年7月23日
メルセデス ニコ・ロズベルグ 残留
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのコンビがさらに2年半続くことで、チームメイト間のバトルが継続されることを意識しつつも、ニコ・ロズベルグの契約延長に疑問を持ったことは一度もなかったと主張した。

F1ハンガリーGP開幕に先立ち、メルセデスはニコ・ロズベルグとの契約を2年延長したことを発表。ニコ・ロズベルグは、すでに2018年までの契約を有するルイス・ハミルトンとパートナーを続けることになった。

メルセデス、ニコ・ロズベルグとの契約を2018年まで延長

2016年7月22日
ニコ・ロズベルグ メルセデス
メルセデスは22日(金)、ニコ・ロズベルグと新たな契約を結んだことを発表した。

ニコ・ロズベルグの新たな契約期間は2年で、2017年と2018年もメルセデスはロズベルグとルイス・ハミルトンのコンビが継続することになる。

メルセデスは「2017年および2018年のF1シーズンに先だち、メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ1チームがニコ・ロズベルグと2年間の契約延長を締結したと発表できることを嬉しく思う」と述べた。

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月19日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ハンガリー
ニコ・ロズベルグが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンは、レース後にスチュワードの裁定でポジションを落としたこと以外は良い週末だった。あのようなハードなバトルに相応しい2位のポジションを失ったのは期待外れだったけど、僕たいはその裁定を受け入れたし、ポジティブに次に目を向けなければならない」

ニコ・ロズベルグ、1ポイントまでリード減少も「気にしてない」

2016年7月18日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンに対するドライバーズ選手権でのリードが1ポイントに減ってしまったことを心配はしていないと主張する。

5月のF1スペインGPで両者が接触した際、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンに43ポイント差をつけていた。

ところが、それから5戦でその差はたった1ポイントになってしまっている。

メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め

2016年7月12日
ニコ・ロズベルグ ペナルティ
メルセデスは、F1イギリスGPでニコ・ロズベルグに科せられたペナルティを控訴しないことに決めた。

ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。

スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
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