F1ベルギーGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1ベルギーGPのフリー走行2回目が21日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。
フリー走行2回目は、午前中に続きメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録(1分49秒385)。
しかし、ニコ・ロズベルグは、セッション中盤に右リアタイヤがバーストするというアクシデントが発生。幸い、誰にも怪我はなかったが、この事故により、セッションは赤旗が提示された。
2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が同じく1分49秒台のタイムを記録。
3番手にはダニエル・リカルド、4番手にはダニール・クビアトとレッドブル勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが17番手タイム(1分51秒854)、フェルナンド・アロンソが18番手タイム(1分52秒570)でセッションを終えた。
また、ニコ・ロズベルグの事故後、マーカス・エリクソン(ザウバー)がクラッシュして、再び赤旗中断。各チームのロングランに影響を与えた。
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1ベルギーGP
フリー走行2回目は、午前中に続きメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録(1分49秒385)。
しかし、ニコ・ロズベルグは、セッション中盤に右リアタイヤがバーストするというアクシデントが発生。幸い、誰にも怪我はなかったが、この事故により、セッションは赤旗が提示された。
2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が同じく1分49秒台のタイムを記録。
3番手にはダニエル・リカルド、4番手にはダニール・クビアトとレッドブル勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが17番手タイム(1分51秒854)、フェルナンド・アロンソが18番手タイム(1分52秒570)でセッションを終えた。
また、ニコ・ロズベルグの事故後、マーカス・エリクソン(ザウバー)がクラッシュして、再び赤旗中断。各チームのロングランに影響を与えた。
2015年 F1 第11戦 ベルギーGP フリー走行2回目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|
1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分49秒385 | 19 |
2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分49秒687 | 23 |
3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分50秒136 | 15 |
4 | ダニール・クビアト | レッドブル | 1分50秒399 | 18 |
5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分50秒461 | 23 |
6 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分50秒461 | 21 |
7 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分50秒489 | 21 |
8 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分50秒709 | 18 |
9 | フェリペ・ナスル | ザウバー | 1分50秒928 | 24 |
10 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分50秒940 | 23 |
11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分50秒971 | 21 |
12 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分51秒037 | 24 |
13 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1分51秒117 | 25 |
14 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分51秒250 | 25 |
15 | パストール・マルドナド | ロータス | 1分51秒317 | 16 |
16 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分51秒588 | 26 |
17 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分51秒854 | 16 |
18 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分52秒570 | 14 |
19 | ウィル・スティーブンス | マノー | 1分54秒065 | 17 |
20 | ロベルト・メルヒ | マノー | 1分54秒253 | 17 |
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