F1アメリカGP フリー走行1回目:濃霧とメディカルヘリ問題で赤旗中断
F1アメリカGPのフリー走行1回目が15日(金)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
午前中、サーキットは濃霧に見舞われ、セッション開始が40分延期。その後、天候は回復してセッションは開始となったが、約15分後に今度はメディカルヘリに問題が発生して赤旗中断。
セッション時間は延長され、残り30分のところで、メディカルヘリが定位置についてセッションが再開となった。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、ロングランに徹して18番手タイムだった。
ロータスは、キミ・ライコネンの代役でヘイキ・コバライネンが走り13番手タイムを記録。トロ・ロッソは、2014年のドライバーとなるダニール・クビアトが走行を行い、ケータハムはアレキサンダー・ロッシ、マルシャはロドルフォ・ゴンザレスが走行を行った。
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1アメリカGP
午前中、サーキットは濃霧に見舞われ、セッション開始が40分延期。その後、天候は回復してセッションは開始となったが、約15分後に今度はメディカルヘリに問題が発生して赤旗中断。
セッション時間は延長され、残り30分のところで、メディカルヘリが定位置についてセッションが再開となった。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、ロングランに徹して18番手タイムだった。
ロータスは、キミ・ライコネンの代役でヘイキ・コバライネンが走り13番手タイムを記録。トロ・ロッソは、2014年のドライバーとなるダニール・クビアトが走行を行い、ケータハムはアレキサンダー・ロッシ、マルシャはロドルフォ・ゴンザレスが走行を行った。
2013年 F1第18戦 アメリカGP フリー走行1回目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|
1 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1分38秒343 | 16 |
2 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分38秒371 | 25 |
3 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分38秒388 | 17 |
4 | エステバン・グティエレス | ザウバー | 1分38秒532 | 18 |
5 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスAMG | 1分38秒657 | 21 |
6 | ルイス・ハミルトン | メルセデスAMG | 1分38秒979 | 21 |
7 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分39秒005 | 17 |
8 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1分39秒083 | 17 |
9 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ザウバー | 1分39秒158 | 17 |
10 | パストール・マルドナド | ウィリアムズ | 1分39秒200 | 15 |
11 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分39秒238 | 13 |
12 | セルジオ・ペレス | マクラーレン | 1分39秒256 | 17 |
13 | ヘイキ・コバライネン | ロータス | 1分39秒487 | 18 |
14 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア | 1分39秒699 | 15 |
15 | ポール・ディ・レスタ | フォース・インディア | 1分39秒836 | 15 |
16 | ダニエル・リカルド | トロ・ロッソ | 1分39秒863 | 19 |
17 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1分40秒065 | 20 |
18 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分40秒662 | 21 |
19 | アレキサンダー・ロッシ | ケータハム | 1分41秒399 | 21 |
20 | マックス・チルトン | マルシャ | 1分41秒605 | 19 |
21 | シャルル・ピック | ケータハム | 1分42秒054 | 19 |
22 | ロドルフォ・ゴンザレス | マルシャ | 1分43秒716 | 17 |
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