F1第7戦カナダGP フリー走行1回目:マッサがトップ
2008年F1第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が6日(金)、モントリーオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われた。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、ストレートをシケインとヘアピンで結んだ典型的なストップ・アンド・ゴー型サーキット。タイヤは、ソフトとスーパーソフトタイヤが使用される。
フリー走行1回目は、軽い雨が降り、ウェット状態でのスタート。各チーム、ウェットタイヤでインストレーションラップを行った。セッション終盤になると路面状態がドライ方向になり、中嶋一貴がドライタイヤでタイムを出したのを皮切りに各チームがドライタイヤでのアタックを開始した。
フリー走行1回目のトップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の1分17秒553。2番手タイムはロバート・クビサ(BMW)、3番手タイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録した。中嶋一貴は9番手タイムでこのセッッションを終えた。
カナダGPフリー走行2回目は、現地時間14時(日本時間7日午前3時)から行われる。
F1第7戦 カナダGP フリー走行1回目
カテゴリー: F1 / F1レース結果
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、ストレートをシケインとヘアピンで結んだ典型的なストップ・アンド・ゴー型サーキット。タイヤは、ソフトとスーパーソフトタイヤが使用される。
フリー走行1回目は、軽い雨が降り、ウェット状態でのスタート。各チーム、ウェットタイヤでインストレーションラップを行った。セッション終盤になると路面状態がドライ方向になり、中嶋一貴がドライタイヤでタイムを出したのを皮切りに各チームがドライタイヤでのアタックを開始した。
フリー走行1回目のトップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の1分17秒553。2番手タイムはロバート・クビサ(BMW)、3番手タイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録した。中嶋一貴は9番手タイムでこのセッッションを終えた。
カナダGPフリー走行2回目は、現地時間14時(日本時間7日午前3時)から行われる。
F1第7戦 カナダGP フリー走行1回目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
1 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分17秒553 | 14 |
2 | ロバート・クビサ | BMW | 1分17秒809 | 12 |
3 | ヘイキ・コバライネン | マクラーレン | 1分18秒133 | 10 |
4 | ニック・ハイドフェルド | BMW | 1分18秒182 | 13 |
5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分18秒292 | 12 |
6 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 1分18秒303 | 8 |
7 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1分18秒712 | 11 |
8 | デビッド・クルサード | レッドブル | 1分18秒809 | 12 |
9 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ | 1分18秒971 | 24 |
10 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | 1分19秒005 | 13 |
11 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ | 1分19秒093 | 20 |
12 | セバスチャン・ベッテル | トロ・ロッソ | 1分19秒228 | 21 |
13 | ティモ・グロック | トヨタ | 1分19秒346 | 28 |
14 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1分19秒568 | 31 |
15 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォース・インディア | 1分19秒815 | 16 |
16 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア | 1分19秒888 | 15 |
17 | ネルソン・ピケJr | ルノー | 1分20秒091 | 23 |
18 | ルーベンス・バリチェロ | ホンダ | 1分20秒173 | 17 |
19 | セバスチャン・ブルデー | トロ・ロッソ | 1分20秒541 | 16 |
20 | ジェンソン・バトン | ホンダ | 1分21秒542 | 17 |
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