F1レース結果の2024年04月のF1情報を一覧表示します。
F1パワーランキング:2024年第5戦中国GP終了時点
2024年4月27日
![F1パワーランキング:2024年第5戦中国GP終了時点](https://f1-gate.com/media/img2024/20240426-f1-powier-ranking.jpg)
5年ぶりに復活を遂げた中国・上海インターナショナル・サーキットで、シーズン最初のスプリント・イベントが開催された。しかし、3日間の戦いを通してパワーランキングの審査員に感銘を与えたのはどのドライバーだったのだろうか?
2024年 F1ポイントランキング (第5戦中国GP終了時点)
2024年4月21日
![2024年 F1ポイントランキング (第5戦中国GP終了時点)](https://f1-gate.com/media/img2024/20240421-f1-pointranking.jpg)
スプリント週末として開催されたF1中国GPで、フェルスタッペンはスプリントと決勝の両方を制して33ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を25ポイントに広げた。
フェルスタッペンが圧倒的強さでF1中国GP初制覇 角田裕毅は今季初DNF
2024年4月21日
![フェルスタッペンが圧倒的強さでF1中国GP初制覇 角田裕毅は今季初DNF](https://f1-gate.com/media/img2024/20240421-f1-chinesegp.jpg)
2度のセーフティカーが入る波乱は王者フェルスタッペンには無関係であり、今季4回目のポール・トゥ・ウィン。通算58勝目。上海で初勝利を挙げた。
F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア
2024年4月21日
![F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア](https://f1-gate.com/media/img2024/20240421-f1-chinesegp-result.jpg)
スタート前には霧雨も降り、どんよりとした曇り空のなか、気温19度、路面温度30度のドライコンディションで56周のレースはスタート。22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)のリタイアによってセーフティカーが導入される。
フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占
2024年4月20日
![フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占 角田裕毅は19番手](https://f1-gate.com/media/img2024/20240420-f1-chinesegp-qr.jpg)
予選全てのセッションでタイムシートのトップに立ったフェルスタッペンは1分33秒660で通算37回目のポールポジションを獲得。2009年にセバスチャン・ベッテルが同じ中国GPでチームに初ポールポジションをもたらしてからレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジションとなった。
F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手
2024年4月20日
![F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手](https://f1-gate.com/media/img2024/20240420-f1-chinesegp-qr-result.jpg)
気温21度、路面温度23度のドライコンディションでセッションはスタート。Q2ではカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてバリアに接触。赤旗中断となったが、サインツは自走してピットに戻り、セッションに再び参加することができた。
F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト
2024年4月20日
![F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト](https://f1-gate.com/media/img2024/20240420-f1-chinesegp-qr-q2.jpg)
15分間のQ2セッションでは5台が脱落。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてウォールに接触。残り6分44秒で赤旗中断となった。サインツは自走してピットに戻り、中断中にノーズなどを交換してセッションに戻った。
F1中国GP 予選Q1:角田裕毅は19番手でノックアウト ハミルトンも敗退
2024年4月20日
![F1中国GP 予選Q1:角田裕毅は19番手でノックアウト ハミルトンも敗退](https://f1-gate.com/media/img2024/20240420-f1-chinesegp-qr-q1.jpg)
18分間のQ1セッションは気温21度、路面温度35度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。またトラックエボリューションは大きく、後半にコースインするほどタイムは改善される展開。したがって、2分を切ってから多くのマシンが最終アタックのためにコースインした。
フェルスタッペンが後続に13秒差をつけてF1中国GPスプリントを圧勝
2024年4月20日
![フェルスタッペンが後続に13秒差をつけてF1中国GPスプリントを圧勝 角田裕毅は16位](https://f1-gate.com/media/img2024/20240420-f1-chinesegp-sprint.jpg)
4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、スタートで3番手に順位を上げると、序盤こそディレーティング(ERSのバッテリー切れ)に苦戦したものの、前の2台を難なくパスしてトップでチェッカー。2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)に13秒差をつける圧倒的な強さをみせた。