F1レース結果の2010年10月のF1情報を一覧表示します。
F1韓国GP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年10月25日
F1韓国GP:フェルナンド・アロンソが波乱の韓国を制す
2010年10月24日
![F1韓国GP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20101024-korean-gp.jpg)
韓国GP決勝の天候は雨。スタートは10分間のディレイとなり、全車ウェットタイヤ装着によるセーフティカースタートとなった。だがコンディションは酷く、4周でレースは赤旗中断となった。
レースは16時5分に再びセーフティカー先導で再開。17周目後にセーフティカーが退き、レースがスタートした。
F1韓国GP 予選 (ドライバーコメント)
2010年10月23日
F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年10月23日
![F1韓国GP 予選](https://f1-gate.com/media/2000/20101023-qr.jpg)
今年初開催となるF1韓国GP。記念すべき初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは、今シーズン9度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢がフロントローを独占した。
3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1韓国GP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年10月23日
![F1韓国GP フリー走行3回目](https://f1-gate.com/media/2000/20101023-fp3.jpg)
トップタイムは、ロバート・クビサ(ルノー)が記録した1分37秒354。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で午前中のセッションを終えた。
F1韓国GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年10月22日
![F1韓国GP フリー走行2回目](https://f1-gate.com/media/2000/20101022-fp2.jpg)
路面にはラバーが載りはじめ、ドライバーはソフト側のタイヤでもタイム計測を実施。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。午前中のトップタイムを約3秒更新する1分37秒942というタイムを記録した。
F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年10月22日
![F1韓国GP フリー走行1回目](https://f1-gate.com/media/2000/20101022-fp1.jpg)
今年初開催となるF1韓国GP。サーキット建設の遅れにより開催すら危ぶまれた韓国GPだが、晴天のなかでセッションはスタートした。
前日まで作業が行われていたこともあり、トラック上の汚れは激しく、開始時はほとんどグリップしない状態。コース上には埃が舞い、ピットレーンやコースを外れて走行した場合は、タイヤが真っ白になってしまうほどの状態でセッションは開始した。
F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年10月10日
F1日本GP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉7位!
2010年10月10日
![F1日本GP](https://f1-gate.com/media/2000/20101010-japan-gp.jpg)
昨日の悪天候により、予選と決勝が同日開催となった2010年のF1日本GP。レースは、スタート直後に多重クラッシュがあり、オープニングラップでセーフティカーが入る波乱の幕開けでスタート。
優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションから圧倒的なペースでレースを支配し、昨年に続き鈴鹿サーキットで2勝目をあげた。2位には同じくレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が1-2フィニッシュを飾った。