F1レース結果の2008年08月のF1情報を一覧表示します。
F1モンツァテスト最終日:ハミルトンがトップタイム
2008年8月30日
F1 モンツァテストの最終日が29日(木)、イタリアのモンツァで行われた。
最終日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。97周を走行し、この日唯一の1分22秒第となる1分22秒967を叩き出した。
2番手タイムはフェラーリのキミ・ライコネンの1分23秒371。そして、3番手タイムは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが記録した。
最終日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。97周を走行し、この日唯一の1分22秒第となる1分22秒967を叩き出した。
2番手タイムはフェラーリのキミ・ライコネンの1分23秒371。そして、3番手タイムは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが記録した。
F1モンツァテスト2日目:ハイドフェルドがトップタイム
2008年8月29日
F1 モンツァテストの2日目が28日(木)、イタリアのモンツァで行われた。
2日目のトップタイムを記録したのはBMWのニック・ハイドフェルド。来期のシートが危ういとされるハイドフェルドだが、イタリアGPへ向けたセットアップで1分22秒621を記録した。
2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録。3番手タイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録している。
2日目のトップタイムを記録したのはBMWのニック・ハイドフェルド。来期のシートが危ういとされるハイドフェルドだが、イタリアGPへ向けたセットアップで1分22秒621を記録した。
2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録。3番手タイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録している。
F1モンツァテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム
2008年8月28日
F1合同テストが27日(水)、イタリアのモンツァでスタートした。
今シーズンも残り6レースとなったF1。来月に行われるベルギーGPとイタリアGPに向け、全10チームがテストを行った。
初日のトップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録した1分23秒428。2番手タイムは、100分の1秒差でヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録。3番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が記録した。
今シーズンも残り6レースとなったF1。来月に行われるベルギーGPとイタリアGPに向け、全10チームがテストを行った。
初日のトップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録した1分23秒428。2番手タイムは、100分の1秒差でヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録。3番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が記録した。
F1第12戦ヨーロッパGP決勝 (ドライバーコメント)
2008年8月25日
2008 FORMULA 1 Grand Prix of Europe
1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「今回のレースに勝ったことは素晴らしいよ。特にブタペストの失望の後だからね。チームは今回のグランプリの準備のために驚くべき仕事をしてくれたし、その利益はまさに初日から見ることができた。昨日、僕はポールを獲って、今日は優勝し、おまけにレースのファステストラップも出せた。特に僕の100回目のグランプリをフェラーリエンジンで達成できて、これ以上は求められないね。僕は良いスタートを切って、序盤のラップから最大限にプッシュした。レースの2つ目のパートでは、マシンは格別だった。でも、最終スティントでソフトタイヤの時も、簡単にラップタイムを出すことができた。今回は、僕のキャリアで重要な習慣だし、このように働き続けなければならない。キミに起こったことは残念だ。僕たちは信頼性に非常に慎重にならなければならない。過去にそうしてきたように、チームがこの問題に対処する対策をわかっていると確信している。」
F1第12戦ヨーロッパGP:優勝はフェリペ・マッサ
2008年8月24日
2008年F1第12戦 ヨーロッパGPの決勝レースが24日(日)、バレンシア市街地コースで行われた。
今年からF1カレンダーに加わったバレンシア市街地コースでの決勝レース。ストリートサーキットということで、セーフティカーの導入が懸念されていたが、一度も導入することなくレースは展開した。
序盤は、オープニングラップでフェルナンド・アロンソが接触によりリタイアした以外は、穏やかなレース展開となったヨーロッパGP。49周目には、6位を走っていたキミ・ライコネンがエンジンブローでリタイア。ライコネンは、2回目のピットストップで給油ノズルが抜ける前に発進するというアクシデントを起こしていた。
今年からF1カレンダーに加わったバレンシア市街地コースでの決勝レース。ストリートサーキットということで、セーフティカーの導入が懸念されていたが、一度も導入することなくレースは展開した。
序盤は、オープニングラップでフェルナンド・アロンソが接触によりリタイアした以外は、穏やかなレース展開となったヨーロッパGP。49周目には、6位を走っていたキミ・ライコネンがエンジンブローでリタイア。ライコネンは、2回目のピットストップで給油ノズルが抜ける前に発進するというアクシデントを起こしていた。
F1第12戦ヨーロッパGP予選 (ドライバーコメント)
2008年8月24日
2008 FORMULA 1 Grand Prix of Europe
1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「ポールポジションを獲れて最高だ。特にかなり失望したブタペストの後だからね。でも、レースは明日だということはよくわかっているし、まだ長い道のりがある。Q3での最初の走行はとても良かったし、2回目の走行で第1セクターでうまく改善させて、それがポールポジションをもたらした。今日、トラックは昨晩の雨により、部分的にまだかなり滑りやすかった。今朝のフリープラクティスのあと、予選ではハードタイヤが最もコンペティティブだと思ったけど、セッションのスタートであまり快適ではなかったので、ソフト側のコンパウンドで行ったんだ。チームは今回のイベントのために素晴らしい仕事をしたし、こんなに強いマシンを与えてくれた彼らに感謝したい。明日、良いレースができることを期待している。」
F1第12戦ヨーロッパGP 予選:マッサがポールポジション
2008年8月23日
2008年F1第12戦 ハンガリーGPの予選が23日(土)、バレンシア市街地コースで行われた。
今年からF1カレンダーに新たに加わったバレンシア市街地コース。記念すべき1回目のポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは今季4度目となるポールポジションを獲得した。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はBMWのロバート・クビサが続いた。
今年からF1カレンダーに新たに加わったバレンシア市街地コース。記念すべき1回目のポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは今季4度目となるポールポジションを獲得した。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はBMWのロバート・クビサが続いた。
F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行3回目:クビサがトップ、中嶋一貴4番手
2008年8月23日
2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が23日(土)、バレンシア市街地コースで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、BMWのロバート・クビサ。2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手はトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが記録した。
中嶋一貴(ウィリアムズ)は4番手につけた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、BMWのロバート・クビサ。2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手はトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが記録した。
中嶋一貴(ウィリアムズ)は4番手につけた。
F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム
2008年8月22日
2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が22日(金)、バレンシア市街地コースで行われた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手タイムは母国グランプリとなるスペイン人ドライバーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が記録した。3番手はホンダのジェンソン・バトン。
中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手だった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手タイムは母国グランプリとなるスペイン人ドライバーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が記録した。3番手はホンダのジェンソン・バトン。
中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手だった。