ロータス・ルノーGP:揃ってQ3進出 (F1日本GP予選)
2011年10月8日

ブルーノ・セナ (8番手)
「予選に間に合わせてマシンをまとめあげるのはちょっと大変だったけど、チームは今朝の僕のプラクティスでの事故後マシンを修理するために素晴らしい仕事をしてくれた。今週末は望んでいたような走行時間を得ることができなかったけど、予選を通してマシンは完璧に機能していたし、僕たちが展開した戦略も明日のレースのために力強いポジションを得るのに役立った」
ロータス・ルノーGP:F1日本GP初日
2011年10月7日

ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「重大なメカニカルトラブルもなく両方のセッションがかなりうまくいった。望み通りにプログラムを実行できたし、全てがポジティブな方向に進んでいた。マシンを改善させるためにいくつか変更は施したけど、ここまでは良いベースラインを示している」
小松礼雄(ロータス・ルノーGP):インタビュー
2011年10月5日

ラフバラ大学で自動車工学を専攻するために1994年にイングランドに渡った小松礼雄は、その12年後にエンストンで働き始めた。初のF1日本GPに参加してから5年後、小松礼雄が改めて母国GPへの想いを語った。
ロータス・ルノーGP、今年もロバート・クビサに給料を支払う
2011年10月4日

ロータス・ルノーGPは、2012年のラインナップをヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナ、ロマン・グロージャンから選ぶ可能性が高いと報じられている。
だが、ジェラルド・ロペスは、チームがペイドライバーを起用することの方が好ましいと考えているとの報道は間違っていると述べた。
ヴィタリー・ペトロフ:F1日本GPプレビュー
2011年10月2日

シンガポールでの期待外れなナイトレースを終えて、気分的にいかがですか?
僕たちにとってチャレンジングな週末だったし、自分たちの作業を結果に生かせなかったことにはフラストレーションを感じた。僕たちのいつものレベルではなかった。これからの5レースでは僕たちに何ができるかを示す必要がある。
ブルーノ・セナ:F1日本GPプレビュー
2011年10月2日

シンガポールでの週末をどのように考えていますか?
個人的にはかなりポジティブな週末だった。学習曲線のこの時期にいかなるミスも排除できたのはポジティブなことだ。エンジニアと完全なプログラムに非常にうまく取り組むことができたし、彼らとの作業はどんどん良くなってきている。
ロバート・クビサ、11月上旬までに2012年のF1復帰の可否を決断
2011年9月30日

ロータス・ルノーGPのチーム代表は、2012年に代わりのドライバーを探すためにも10月には最終判断をしたいと述べていた。
ヴィタリー・ペトロフ、GQロシアの「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞
2011年9月30日

F1シンガポールGPのため授賞式に出席できなかったヴィタリー・ペトロフだが、受賞を非常に光栄だと述べた。
「GP誌のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことを非常に光栄に思っています。ロシアでは数年前はほとんど知られていないスポーツでした。毎年、人気が高くなっていることを嬉しく思っています」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
ロバート・クビサの2012年のF1復帰を断言する担当医
2011年9月28日

ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、2012年のドライバーラインナップ決定の最終期限を10月中旬に定めている。
「遅れに遅れれば、最終的にチームの利益にリスクをもたらすことになる」とエリック・ブーリエは Globo Esporte コメント。