ルノー F1イタリアGP
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行でロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「モンツァは、走らせる空力レベル、そしてドライバーのフィーリングにとって独特ななサーキットだ。ローダウンフォースのクルアに慣れなければならない。Fダクトによって、よりウイングをつけて走れるので過去ほど極端な変化はないけどね。それでもブレーキングポイントを習得するのは難しいし、正しく縁石を使うのも難しいね。特に以前ほど縁石を飛び越えられないように変更されたからね。全体的に僕たちはいつものポジションにいると思うけど、改善できるエリアを調べるために今夜データを分析する必要がある」

ヴィタリー・ペトロフ (13番手)
「今日はOKだったけど、モンツァで使う低いダウンフォースレベルに慣れるための学習日だったし、マシンをドライブするのはかなり興味深かった。マシンがかなり動いていると感じるので、正確にドライブしなければならないし、小さなミスもできない。残念ながらブレーキにトラブルがあって2回目のセッションの後半部分を失ってしまったけど、全体的にマシンはうまく働いていた。ここはギャップがとても小さいのでトップ10に入るにはコンマ数秒を見つける必要があるけど、一晩でうまく改善できると確信している」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イタリアGP