ルノー:チャンスを生かせず下位フィニッシュ / F1ドイツGP
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ケビン・マグヌッセン (16位)
「僕たちはレース前に2ストップ戦略に決めていた。全てのデータがそれが正しい行為であると示していたからね。でも、今日はライバルの3ストップ戦略の方がうまく機能していた。もちろん、すぐには明らかにはならなったし、僕たちはあまりに2ストップに専念しすぎていた。教訓として学んだ」
「僕たちは最終スティントのソフトコンパウンドで遅すぎたし、スーパーソフトでのデグラデーションが予想よりも大きかった。今日はもっと高い位置でフィニッシュする機会を台無しにしてしまった」
ジョリオン・パーマー (19位)
「今回のイベントにむけて、すべたが本当にポジティブだったし、僕は良いスタートを切ることができた。10番手まで上がっていたと思う。なので、今日は期待外れな結果だ。ターン2で大きくロックアップしてしまい、タイヤに大きなフラットスポットができてしまった。バイブレーションによって自分がどこに進んでいるのかかろうじて見えるくらいだったし、マクラーレンの一台を抑えようとしているうちにウィリアムズと接触してしまった。それでフロントウイングにダメージを負って、2回目のピットストップで交換した。その後はやれることはあまりなかった。残念だけど、ポジティブに受け取って、気持ちを切り替えて、シーズン交換に集中していく」
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