ルノーF1チームの2021年04月のF1情報を一覧表示します。

アルピーヌF1 「ルノーエンジンの評価は“直感”に頼るしかない」

2021年4月21日
アルピーヌF1 「ルノーエンジンの評価は“直感”に頼るしかない」
アルピーヌF1は、ルノーのF1エンジンを評価するために“直感”に頼るしかないとドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは語る。

ルノーF1は、昨年冬に最後のエンジンカスタマーだったマクラーレンを失い、今年はワークスチームであるアルピーヌF1のみが使用している。マクラーレンはメルセデスのF1エンジンに切り替えている。

ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」

2021年4月15日
ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」
ルノーのCEOを務めるルカ・デモオは、アルピーヌF1が近い将来パートナーシップと提携することを重要視しておらず、現時点でそれは“大した利益はない”と語る。

ルノーは、昨年夏に新CEOに就任したルカ・デメオによる“Renaulution”の一環として、2021年にF1に参戦するワークスチームのブランド名をアプピーヌに変更した。

フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」

2021年4月12日
フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年シーズンに先立ってルノーが実施したシリル・アビテブールの離脱を含めたマネジメント構造の変更を支持した。

シリル・アビテブールは、2014年からルノーに所属しており、離脱する兆候はまったく見られなかったため、2021年1月の発表はF1パドックを驚かせた。

シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?

2021年4月7日
シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?
F1チーム代表を務めていたシリル・アビテブールの解雇の理由について、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは“変化が必要だった”と語るにとどめた。

2021年のF1世界選手権に先立ってアルピーヌへとブランド名を変更したルノーは、1月にマネージングディレクターのシリル・アビテブールが会社を退職したことを発表。
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