ルノーF1チームの2015年06月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、F1撤退or継続を夏休み前に決断

2015年6月29日
レッドブル F1撤退
レッドブルは、F1撤退の可能性を排除していないとヘルムート・マルコが警告した。

先日のF1オーストリアGP開催時にはチームオーナーのディートリッヒ・マテシッツが同じような警告を発していた。

ヘルムート・マルコ「夏休み前に決断が下される予定だ」と Speed Week に述べた。

フォーミュラE:ルノー、2015/2016はコンストラクターとして参戦

2015年6月29日
フォーミュラE ルノー
ルノーは、来シーズンのフォーミュラEに置いて、パワートレインメーカーとしてファクトリー参戦することを発表した。

ルノーのファクトリー参戦は、フォーミュラE初シーズンへの関与の結果として予想されていた。

初年度、ルノーは、マクラーレン・エレクトロニクスの電気モーターと電子機器、ウィリアムズ・アドバンスド・エレクトロニクスのバッテリーを監督するコントロールパワートレインの役割を果たした。

カルロス・ゴーン、ルノーのF1撤退という選択肢を除外せず

2015年6月29日
カルロス・ゴーン ルノー F1撤退
ルノーは、F1撤退という選択肢をまだ除外していない。

週末のフォーミュラE ロンドン大会を訪れたルノーのカルロス・ゴーンCEOは、唯一、確実なことは、ルノーがフォーミュラEに完全にコミットしていることだと述べ、F1に関しては、ルノーの“費用対効果”次第だと述べた。

ルノー、ロータスF1チーム買収の噂は衰えず

2015年6月25日
ルノー ロータス
ルノーが、エンストンを拠点にするF1チームを買い戻すという噂が収まる様子はない。

ルノーが再びワークスチームに戻るという噂は継続的に報じられている。Bild は、ルノーが今後数週間でロータスに“具体的なオファー”を出す予定だと報道。

同紙は、4度のワールドチャンピオンでルノーのアンバサダーを務めるアラン・・プロストが役割を果たしてると報じている。

ルノー、2015年末までにF1での今後の方向性を決定

2015年6月15日
ルノー
ルノーは、レッドブルのエンジン供給元のままでいるか、再びフルワークスチームになるか、もしくは完全にF1から撤退するかを2015年末までに決定する。

ルノーのF1での将来についての推測は広まっているが、レッドブルとトロ・ロッソへのエンジン供給契約を2016年末まで結んでいる。

ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブルとルノーが2017年も継続していくかを2015年後半にレッドブルから求められるだろうと予想する。

ルノー 「これからはパフォーマンスに注意を向ける」

2015年6月11日
ルノー
ルノーは、ようやくパワーユニットのパフォーマンスに着手できる状態になったと考えている。

ルノーのF1撤退が囁かれるなか、F1カナダGPでルノー製エンジンで最高位に入ったのは、周回遅れで9位のダニール・クビアトだった。

「これが僕たちにできるベストだった」とダニール・クビアトは Autosprint に語った。

レッドブル、ルノーのF1撤退の危機を警告

2015年6月10日
ルノー F1撤退
レッドブルは、ルノーのF1における将来は今後のダイナモでのテスト次第であり、同時にFIAが来年もシーズン中の開発を許可するかにかかっていると考えている。

V6ターボエンジンの導入後2年連続で低迷するルノーは、ライバルと比較してパフォーマンス面で苦戦を強いられている。先週末F1カナダGPでも、それはルノー製パワーユニットを搭載するレッドブルとトロ・ロッソの戦いぶりにはっきり表れていた。

レッドブル 「問題の85%がルノーのパワーユニット」

2015年6月9日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、RB11にもルノー製パワーユニットと同程度の不足があると述べていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシャシーを擁護している。

初勝利の地カナダで厳しい週末を送ったダニエル・リカルドは、予選9番手、決勝13位というリザルトを、チームと自身にとって2015年の“最低記録”と位置づけた。

ルノーのロータス買収にトタルが関与?

2015年6月8日
ルノー ロータス買収
ルノー、ロータスとして活動しているエンストンのF1チームを買い戻そうとしている件にフランスの石油企業トタル(Totak)が絡んでいるという。

2009年末、ジェラルド・ロペス率いるジェニー・キャピタル(Genii Capital)にチームを売却したルノーだが、再びF1での注目度を高めるためにフルワークスの地位を取り戻したがっているとの噂が続いている。
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