ルノーF1チームの2011年06月のF1情報を一覧表示します。

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが10位 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ロータス・ルノーGP F1ヨーロッパGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが10位、ヴィタリー・ペトロフが15位だった。

ニック・ハイドフェルド (10位)
「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアン(スーティル)にポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所(スーティルの後ろ)でフィニッシュした」

ロータス・ルノーGP、マーク・ウェバーと移籍交渉

2011年6月26日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーに、ロータス・ルノーGPへの移籍が噂されている。

レッドブルは、マーク・ウェバーに「非常に満足している」と主張しているが、マーク・ウェバーの契約は今年で終了することもあり、ルイス・ハミルトンのレッドブル移籍が囁かれている。

ロータス・ルノーGPのチーム代表を務めるエリック・ブーリエは、マーク・ウェバーと移籍について話をしたことを認めている。

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが9番手 (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
ロータス・ルノーGP F1 ヨーロッパGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGPの予選で、ニック・ハイドフェルドが9番手、ヴィタリー・ペトロフが11番手だった。

ニック・ハイドフェルド (9番手)
「フリー走行3回目にいくつか小さな変更を試したけど、大きな事件もなく予定ソおりに進められた。予選は望んでいたほどうまくいかなかった。タイヤをセーブするために一周だけする予定だったんだ」

ロータス・ルノーGP:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
ロータス・ルノーGP F1 ヨーロッパGP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが9番手、ヴィタリー・ペトロフが10番手だった。

ニック・ハイドフェルド (9番手)
「良い一日だったし、トラフィックに遭遇しなかったというt年ではこれまでの午後のセッションで一番いいロングランができた。素晴らしいかったし、マシンについて学ぶという点では素晴らしかったし、とてもうまくいった」

ロータス・ルノーGP、2012年も黒&金のカラーリングを継続

2011年6月19日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、2012年も特徴的な黒と金のカラーリングを継続する予定としている。

グループ・ロータスがルノーのタイトルスポンサーになったことで、マシンの全体的なブランディングは1970〜80年代にロータスが採用していたカラーリングに変更された。

グループ・ロータスは他のモータースポーツプログラムではロータスが初期に使用していた緑と黄色のカラーリングを使用しているが、そのカラーリングはチーム・ロータスがすでに使用していた。

ニック・ハイドフェルド:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月19日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオールでは失望したに違いありません。不運な出来事でしたね?
そうだね。不運だったよ。今はもう気持ちを切り替えているけど、なにが違ってそうなってしまったのかを知るのは難しい。事後が起こったとき、僕は可夢偉(小林)の後ろにいた。そして彼が突然スローダウンしたんだ。トラックのあの部分では加速するのが一般的なアクションなんだけどね。

ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月19日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオールでさらに10ポイント獲得してドライバーランキングも上昇しましたが、レースには満足でしたか?
50/50だね。予選ではもう少し高い位置を期待していたけど、セッション中にいくつか不運があって、パフォーマンスは期待していたよりも低かった。

グループ・ロータス、ルノーF1との提携に満足

2011年6月18日
グループ・ロータス
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、名称論争やチームの結果に関わらず、今後もこれまで通りF1に関与していくと述べた。

グループ・ロータスは、ロータスのモータースポーツプログラムの一環としてタイトルスポンサーとしてルノーF1を支援することを決定した。

だが、シーズン前にはエースドライバーのロバート・クビサがラリーで負傷して戦線離脱。また、チーム・ロータスとは名称使用を巡って法廷で争った。

ルノー、2013年エンジン問題によりF1継続は“レッドゾーン”

2011年6月17日
ルノー
ルノーは、2013年の新しいF1エンジン規約を推し進めており、導入が不確定であるため、F1での将来が“レッドゾーン”にいると表現した。

F1委員会は来週、2013年に予定していた1.6リッター ターボエンジンの導入を延期するかどうかについてFIAと議論する予定となっている。

導入の延期には、チームとエンジンメーカーの承認が必要だとみられるが、ルノーはFIAの提案は重要ではないと主張している。
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