ブレンドン・ハートレー、F1の夢を諦めず

2010年7月22日
ブレンドン・ハートレー
レッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、F1の夢は諦めていないと語る。

ブレンドン・ハートレーは、フォーミュラ・ルノー3.5にテック1チームから参戦しながら、レッドブル&トロ・ロッソのテスト兼リザーブドライバーを務めていたが、イギリスF3チャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュにそのポジションを明け渡すこととなった。

レッドブル、リザーブドライバーはダニエル・リカルドひとりに

2010年7月22日
ダニエル・リカルド
レッドブルのリザーブドライバーは、オーストラリア人のダニエル・リカルドひとりになる。

これは、レッドブル・ジュニアチームが、4シーズンを共にしたブレンドン・ハートレー放出を決定したことを受けてのもの。レッドブル・ジュニアチームは、ジャン・エリック・ベルニュがフォーミュラ・ルノー3.5シリーズにステップアップし、ブレンドン・ハートレーに代わってダニエルと共にテック1レーシングから残りのシーズンを戦うということを発表している。

レッドブル、ブレンドン・ハートレーの解雇を認める

2010年7月22日
ブレンドン・ハートレー
レッドブルは、ブレンドン・ハートレーを解雇したことを認めた。

20歳のニュージランド人ドライバーであるブレンドン・ハートレーは、今季ダニエル・リカルドとともにレッドブルおよびトロ・ロッソのリザーブドライバーを務めていた。

ブレンドン・ハートレーは、シルバーストンでレッドブルのピットにおり、数日前にはチームのドライバー・シミュレーターで作業していた。

セバスチャン・ベッテル 「ホームグランプリにプレッシャーは感じない」

2010年7月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のドイツGPでの地元の観客の声援がプレッシャーになることはないと語る。

ベッテルはまだ母国グランプリで優勝したことがないが、ファンのサポートがパフォーマンスを後押ししてくれると期待している。

「次のレースはホームグランプリだけど、余計なプレッシャーはないよ」とベッテルは語る。

ブレンドン・ハートレー、レッドブル・ジュニアチームから解雇

2010年7月21日
ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーが、レッドブル・ジュニアチームから解雇されたようだ。

今シーズン、ブレンドン・ハートレーはワールド・シリーズ・バイ・ルノーに参戦しているが、同じくレッドブル・ジュニア・ドライバーであるダニエル・リカルドが12戦で2勝をあげて2位につけているのに対し、ハートレーは一勝もできず6位と苦戦していた。

ブレンドン・ハートレーは、ここ5年間にわたりレッドブルのジュニア開発プログラムに所属していた。

レッドブル 「ウェバーはシルバーストンでの発言を後悔している」

2010年7月21日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが先週のシルバーストンでの発言を後悔していると語った。

「我々は先週初めに一緒に話をした」とクリスチャン・ホーナーは SID通信 にコメント。

「良い会話だった。マークは素晴らしいチームの業績を損なってしまったので、彼のいくつか発言に後悔していると思う」

「ウェバーは新ウイングを気に入っていなかった」とエンジニアが告白

2010年7月20日
レッドブル 新フロントウイング
レッドブルの匿名のシニア・エンジニアが、シルバーストンでのレッドブルのフロントウイング騒動を長引かせている。

そのエンジニアは、マーク・ウェバーが、イギリスGPの予選前に新スペックのフロントウイングがチームメイトのセバスチャン・ベッテルに与えられたことを大騒ぎしたとき「とても驚いた」と述べた。

「彼は、新しいウイングを使っているとき、ずっと古いウイングに比べてよくないと文句を言っていた」と エンジニアは Turun Sanomat に語った。

レッドブル・オーナー、ドライバーの平等な扱いを約束

2010年7月19日
ディートリッヒ・マテシッツ
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、たとえその方針がレッドブルのタイトルにリスクをもたらすとしても、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルを平等に扱い続けると主張する。

トルコGPでのクラッシュに続き、イギリスGPではフロントウイングを巡っての論争が勃発したレッドブル。

先週マーク・ウェバーは、ミルトンキーンズでチーム代表のクリスチャン・ホーナーと話し合いを行い、ウェバーは不満を述べすぎたと認めている。

マーク・ウェバー 「思ったことを口にし過ぎた」

2010年7月19日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、イギリスGPでのフロントウイング騒動について、思ったことを口にし過ぎたと認めている。

マーク・ウェバーは、イギリスGPのレースで、チームが彼のクルマから新しいウイングを取り外してチームメイトのセバスチャン・ベッテルに与えたことに激怒。

レースに優勝したウェバーは無線で「ナンバー2にしては悪くなかった」と語り、レース後には、そのような扱いを受けることをわかっていたら、レッドブルと契約を更新しなかったと述べていた。
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