レッドブル 2025年F1マシン『RB21』は伝統カラーと新スポンサーで飾る
クリスチャン・ホーナ、マックス・フェルスタッペン、リアム・ローソンの3人は、2月18日(火)に英国ロンドンでF1 75のステージに登場し、2025年のオラクル・レッドブル・レーシングのカラーリングを公開した。

レッドブル・レーシングの象徴的な外観を基に、2025年のカラーリングは再定義されたデザインとなっている。レッドブルのロゴをあしらい、マックスを4度の世界ドライバーズチャンピオンに導いた青、赤、黄色のカラーパレットは、コース上でもコース外でも定番となっている。

オラクル・レッドブル・レーシングは、2025年のカラーリングに関しては伝統を踏襲し、次期F1キャンペーンではRB21に引き継がれる。

2025年、オラクル・レッドブル・レーシングはチームに複数の新しいパートナーを迎え入れ、それに伴いカラーリングも一新した。

レッドブル・レーシング RB21

F1ファンは、RB21のリアウィングとノーズにGate.ioのロゴを見つけることができる。また、1Passwordのロゴはヘイローとシャーシに、そしてF1では初となるが、スタートアップ時のステアリングホイールにも見ることができる。

また、新たにチームパートナーとしてAvaTrade、アイウェアパートナーとしてMaui Jim、そしてNeatが加わり、F1初となるパートナーシップをオラクル・レッドブル・レーシングと結んだ。

2025年のカラーリングでは、チームの成功への貢献を基盤に、現在のチームパートナーであるAT&TとHexagonがRB21のボディワークに追加される。

レッドブル・レーシング 2025年のF1世界選手権

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング