レッドブル・ホンダF1、限定デジタルコレクションを発表
レッドブル・ホンダF1は、限定デジタルコレクションを発表した。

NFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)とも呼ばれるデジタルコレクションは、代替や交換されることのないデータのことで、資産のデジタル鑑定書と所有証明書としての役割を持つ。

レッドブル・ホンダF1は、公式ブロックチェーンパートナーであるテゾスと提携。メキシコGPで着用するセルジオ・ペレスのスペシャルヘルメットをSweetでわずか10,000ユニットを期間限定で販売。また、メキシコシティショーランで着用されたチェコの限定版メキシコGPレーススーツデザインのデジタルコレクターをプレゼントする。

レッドブル・ホンダF1は、今後、ファンにとって貴重な宝物となることを目的とした独自に設計された特別な1回限りのデジタルコレクタブルアイテムをテゾスで発表する。

クリスチャン・ホーナーは「レッドブル・レーシングは、オントラックとオフトラックの両方で常に革新とテクノロジーの最前線に立ってきた」とコメント。

「我々の最初のデジタルコレクターセットは、テゾスというパートナーのおかげでその伝統を引き継いでいる。チームのメモラビリアで我々の歴史の一部を所有することで、ファンにチームにさらに近づくための新しい没入型の楽しい機会を提供できることを非常に嬉しく思う」

「そして、最も重要なことは、このアクセスを手頃な価格で、できるだけ多くのファンがアクセスできるようにすることだ。我々のブロックチェーンパートナーであるTezosと、Sweetのプラットフォームを通じて、ファンに楽しむための完全な環境を提供していく」



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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1