レッドブル、マーク・ウェバーが7位入賞
レッドブルは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、マーク・ウェバーが7位、デビッド・クルサードは9位だった。
マーク・ウェバーは、ハードタイヤでスタートし、序盤は4位で中団のレースをリード。戦略的な問題で2回目のピットストップで後退してしまったが、ルノーのフェルナンド・アロンソをおさえて7位入賞。貴重な2ポイントを獲得した。
初日のプラクティスでクラッシュを期したデビッド・クルサードも堅実な走りで9位完走を果たした。
マーク・ウェバー (7位)
スタートは良くなかった。でも、多くのドライバーがソフトタイヤでレースをスタートするだろうことは分かっていた。僕は1コーナーと2コーナーを本当にうまく抜けて、4番手までポジションをあげた。最初のスティントはOKだったけど、第2スティントではグリップ不足に少し苦戦した。タイムを削ろうとしたんだけどね。また、ハイドフェルドの前を維持すべきレースの重要な部分でサトウ(佐藤琢磨)の後ろにはまってしまい、2秒くらいロスした。レッドブルのみんなのために2ポイントを獲れたことには満足している。僕たちにとってシーズンは厳しいスタートだったけど、今日マシンが完走できたことは素晴らしいね。ルノーにも感謝している」
デビッド・クルサード (9位)
「最初のタイヤではグレイニングが多すぎて、レース序盤で9秒失い、フラストレーションが溜まった。非常に暑かったが、幸いにも、少し曇っていたから、少しはよかった」
クリスチャン・ホーナー チーム代表
「マークは素晴らしいレースをした。開始してすぐ、エアポンプに問題が生じて、燃料に大幅な安全策を取らざるを得なかった。これを埋め合わせるため、予定より早めにストップさせなければならなくなり、12秒から15秒の影響が出たと思う。我々がハイドフェルドと競っている重要な場面で、サトウが道を譲ってくれなかった。最後のストップ後も前をキープできたはずなので残念だ。デビッドは今朝の体調が万全でなかったが、レース後半はかなり競争力があったし、堅実な走りを見せてくれた。ポイントを獲得できたことは良かったと思う」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ハードタイヤでスタートし、序盤は4位で中団のレースをリード。戦略的な問題で2回目のピットストップで後退してしまったが、ルノーのフェルナンド・アロンソをおさえて7位入賞。貴重な2ポイントを獲得した。
初日のプラクティスでクラッシュを期したデビッド・クルサードも堅実な走りで9位完走を果たした。
マーク・ウェバー (7位)
スタートは良くなかった。でも、多くのドライバーがソフトタイヤでレースをスタートするだろうことは分かっていた。僕は1コーナーと2コーナーを本当にうまく抜けて、4番手までポジションをあげた。最初のスティントはOKだったけど、第2スティントではグリップ不足に少し苦戦した。タイムを削ろうとしたんだけどね。また、ハイドフェルドの前を維持すべきレースの重要な部分でサトウ(佐藤琢磨)の後ろにはまってしまい、2秒くらいロスした。レッドブルのみんなのために2ポイントを獲れたことには満足している。僕たちにとってシーズンは厳しいスタートだったけど、今日マシンが完走できたことは素晴らしいね。ルノーにも感謝している」
デビッド・クルサード (9位)
「最初のタイヤではグレイニングが多すぎて、レース序盤で9秒失い、フラストレーションが溜まった。非常に暑かったが、幸いにも、少し曇っていたから、少しはよかった」
クリスチャン・ホーナー チーム代表
「マークは素晴らしいレースをした。開始してすぐ、エアポンプに問題が生じて、燃料に大幅な安全策を取らざるを得なかった。これを埋め合わせるため、予定より早めにストップさせなければならなくなり、12秒から15秒の影響が出たと思う。我々がハイドフェルドと競っている重要な場面で、サトウが道を譲ってくれなかった。最後のストップ後も前をキープできたはずなので残念だ。デビッドは今朝の体調が万全でなかったが、レース後半はかなり競争力があったし、堅実な走りを見せてくれた。ポイントを獲得できたことは良かったと思う」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / マーク・ウェバー