トラブル続きのレッドブル(画像)
レッドブルは、第2戦マレーシアGPの初日フリー走行午後のセッションで、両ドライバーがトラブルを抱えた。

デビッド・クルサードは、午前中のセッションでフロントのサスペンションが壊れ、グラベルに突っ込み、マシンは激しく損傷した。これによりセッションは赤旗中段となった。クルサードは、原因の解明と明日のセッションに備え、午後の走行を回避した。

ウェバーは、午前中にエンジンのトラブルが発生しエンジンを交換した。午後は問題なく37周を走行した。

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 17番手 1分38秒707
フリー走行2回目 16番手 1分37秒346
「僕たちは最初のセッションでエンジンが故障したことによって多くの走行を失った。2回目のセッションではうまくいったし、かなりの周回を重ね、今夜実施するためのたくさんのデータを集めた。僕たちはまだもっと速さが必要だ。」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング