レッドブル F1日本GP 初日
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは13番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「P1はエクストリームウェットにはあまりにドライだったし、最後の方はインターにとってもそうだった。でも、ドライタイヤにはウェット過ぎた。今日の一般的な問題は、ウェットタイヤが不足していたことだ。今日使用するタイヤは週末のアロケーションの一部として数えなければならない。それがあまり多くのクルマが走行したかった理由だ。P2は開始時にサーキットに水が多くて、誰も馬鹿なことをしてリスクを冒すようなことはしたがらなかった。セッション終盤は雨が軽くなったので、クルマの全てが良かったかをチェックしにいった。明日はもっと一貫性のあるコンディションを期待しているけど、天候がどうであっても僕たちには競争力があるパッケージがあると思うので、様子をみてみよう」

マーク・ウェバー (13番手)
「今日はコンディションがすべてだった。僕たちはレース週末に使える決まった数のウェットタイヤしか持っていないので、ウェットで走りまわることができないんだ。利用できるタイヤで一周でできることをしなければならなかった。P2の開始時はとてもウェットだったし、あまり多くを学べる可能性はなかった。でも、セッションの最後に僕たちがしているアイデアを知るために数周したよ」

F1日本GP初日 結果&タイム
F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム
F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP