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レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。

ホンダとの新たなパートナーシップの初予選で、マックス・フェルスタッペンはフェラーリ勢に割って入り、2列目4番グリッドを獲得。ホンダが2015年にF1復帰してからの予選ベストリザルトをもたらした。

「マックスは非常に力強いセッションを行ったし、予選4番手を獲得したQ3での走行は印象的だった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「フェラーリ勢に割って入れたのは彼の最後の走行の素晴らしい努力の結果であり、現在のV6時代におけるホンダの予選最高成績で我々の新しいパワーユニットパートナシップを素晴らしいスタートへと導いた」

一方、ピエール・ガスリーは、1セットのタイヤでQ1を切り抜けるという作戦が裏目に出て、路面がベストな状態でタイヤのピークを逃してしまい、Q1で敗退して17番だった。

「残念ながら、ピエールは1回目のラップは強力だったものの、2回目のアタックで改善することができなかった」とクリスチャン・ホーナーは語る。

「サーキットが進化し、他のクルマがもう1セット使うことを選んだことで、彼は突破を逃してしまった。それは彼にとって非常にフラストレーションの溜まることだが、明日、彼はそこから挽回して、激しいレースをしてくれると確信している」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP