F1 レッドブル・レーシング シンガポールGP
レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが3番手タイム、ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「パーフェクトな一日ではなかった。明日の改善にむけて改善できる余地はまだたくさん残っている。朝のプラクティスはいい感じだったけど、2回目のセッションにはまったく満足できなかった。午後はアンダーステアに少し苦しんでいたのでもう少し速く走れたかもしれない」

「僕たちにポールポジションを争えるペースはないと思うし、とにかくパッケージを最適化していくつもりだ。それができれば、ショートランとレースペースは改善させるはずだ。悪い日ではなかったのは間違いないし、今夜少しハードワークすれば攻撃できる良いポジションにいられるはずだ。ハイパーソフトはロングランで厳しかったしい、落ちも早やった。他のコンパウンドはそれほど悪くはなかったし、レースを面白くしてくれるはずだ」

ダニエル・リカルド (4番手)
「上位は接戦になるだろうし、3チーム全てがここでは速いと思う。午前中のセッションの方が僕たちにとっては良かったし、意外と暑いトラックでも少し快適だった。午後にクールダウンしてからは全てを最適化できなかったように思う。心配はしていないし、今夜すべてを分析して、明日はすべてをまとめられると信じている。レースのためにウルトラとソウトよりよも数ステップ硬いソフトが持ち込まれているのを気に入っているし、より多くの選択肢が広がると思う。各タイヤはそれぞれ他のタイヤよりも速いので、予選では全員がハイパーソフトを使ってくると思う。楽しかったよ。精神的にも体力的にも最も厳しいサーキットではあるけど、僕はそれが大好きだし、良いチャレンジだ。かなり汗をかいたけど、その価値はある。十分に準備してきたし、チームはここの良いクルマを持ってきているので、明日はギャップを縮められることを願おう」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1シンガポールGP