レッドブル・レーシングの2014年12月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド、2015年は大幅な報酬アップ

2014年12月22日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、2015年は大幅な昇給を受けるようだ。

今年レッドブルへ昇格したダニエル・リカルドは、4年連続のF1チャンピオンであったセバスチャン・ベッテルをしのぐ活躍を見せた。

だが、Sydney Morning Herald が伝えたところによれば、ダニエル・リカルドの2014年の報酬は“100万ドル(約1億2,000万円)をわずかに超える”レベルだったという。

レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎

2014年12月19日
レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるルノーがマリオ・イリエンと仕事をしていることを認めた。

新しい“パワーユニット”時代のスタートでつまずいたルノーは、マリオ・イリエンに目をつけ、彼の企業イルモアと提携するとの噂が流れていた。マリオ・イリエンといえば、モータースポーツ界有数のエンジンスペシャリストの一人だ。

クリスチャン・ホーナー 「クビアトはライコネンに似ている」

2014年12月17日
ダニール・クビアト
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2015年からレッドブルのレースドライバーを務めるダニール・クビアトには、F1ドライバーのなかでもユニークな存在であるキミ・ライコネンと共通点があると語った。

4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの離脱がわかった後、レッドブル関係者がトロ・ロッソからF1デビューを果たしたばかりのダニール・クビアトを昇格させると決めるまで“10分とかからなかった”という。

レッドブル、盗まれたトロフィーの一部が湖で見つかる

2014年12月17日
レッドブル
テムズ・バレー警察は、今月初めにミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーから盗まれたトロフィーの一部がサンドハースト近郊の湖から見つかったと発表した。

12月6日(土)、6人組の男が四輪駆動車でレッドブルのファクトリーのエントランスを突っ切り、メインエントランスホールに飾られていた60を超えるトロフィーを盗み出した。レッドブルのスタッフにけがはなく、警察に窃盗を通報している。

レッドブル 「盗まれたトロフィーは溶かして銀として売られるだろう」

2014年12月9日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、ファクトリーから盗まれたトロフィーが返ってくることは永遠にないだろうとと認めた。

先週末、ミルトンキーンズのレッドブルのF1ファクトリーから60以上のトロフィーが盗まれた。

ドイツでは、実際の数字はレッドブルが獲得した142のF1トロフィーの半数近くに上る64だと報じられている。

レッドブル、ファクトリーからトロフィーを盗まれる

2014年12月6日
レッドブル
レッドブルF1チームのファクトリーから金曜日の夜に60以上のトロフィーが盗まれた。

テムズ・バレー警察によると、6人組の男が四輪駆動車がエントランスの扉を突き破って建物内に侵入してトロフィーを盗んでいったと土曜日の午前1時30分にミルトン・キーンズのファクトリーから通報があったという。

エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリ加入に同意していた?

2014年12月6日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイが、フェラーリに加入する可能性があったという。

レッドブルは6月、F1で最も優秀なデザイナーと名高いエイドリアン・ニューウェイが来シーズンからはF1の一線を退くと発表した。

その代わりにエイドリアン・ニューウェイは、新設された“レッドブル・アドバンスド・テクノロジー・センター”のトップとして、かねて希望していたF1外のデザインプロジェクトを追求するとされていた。

セバスチャン・ベッテル、レッドブルに別れ

2014年12月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは2日(火)、ミルトン・キーンズにあるレッドブルのファクトリーを訪れ、チームに別れを告げた。

1998年にレッドブルの若手育成プログラムに加入したセバスチャン・ベッテルは、6年間のレッドブル在籍期間に38勝と4度のワールドチャンピオンを獲得。レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソのドライバーとして参戦した2008年のF1イタリアGPで初優勝を果たしている。
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