レッドブル・レーシングの2012年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル&トロ・ロッソ、2チームだけアブダビで若手テスト

2012年4月27日
レッドブル
レッドブルとトロ・ロッソは、今年後半にアブダビで2チームだけで若手ドライバーテストを行うことになりそうだ。

F1チームは、イギリスGP後のシルバーストンか、11月にアブダビかのどちらかのテストを選択できるが、情報源によるとレッドブル所有の2チームだけが後半まで待つことを望んでいるという。

レッドブル、優勢を取り返せるかは疑問視

2012年4月26日
レッドブル
レッドブルは、再びF1で優勢を取り戻す準備が整ったとの見方を否定した。

開幕3戦では勝利がなかったレッドブルだったが、バーレーンGPでセバスチャン・ベッテルがお馴染みのポール・トゥ・ウィンを果たした。

F1バーレーンGPを終え、レッドブルはコンストラクターズでマクラーレンに9ポイント差をつけて首位に立ち、ドライバーズ選手権ではセバスチャン・ベッテルが首位に躍り出た。

マーク・ウェバー、オーストラリアでのF1生中継続行に貢献

2012年4月25日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、オーストラリアでF1を生放送させることに一役買ったようだ。

オーストラリアの放送局Tenは、F1を高解像度チャンネルから外す決定をしてことで、生中継でF1を見れなくなったパースとアデレードのファン視聴者は憤慨。

怒ったファンは、TenのFacebookとTwitterに批難のコメントを寄せ、マーク・ウェバーに助けを求めた。

セバチャン・ベッテル 「今シーズン初めてマシンを快適に感じた」

2012年4月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、今シーズン初優勝を成し遂げたF1バーレーンGPのレースを振り返った。

セバスチャン、優勝はどれくらい簡単でしたか?
まったく簡単ではなかったよ! スタートから引き離せたことがとても重要だった。後ろのドライバーとのギャップを作ったことで、レース全体でそのギャップの利益を得ることができた。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季初優勝 (F1バーレーンGP)

2012年4月23日
レッドブル F1バーレーンGP 結果
レッドブルは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが4位だった。

ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルがついに今季初優勝を成し遂げた。今回の結果でベッテルはドライバーズ選手権のトップに浮上。マーク・ウェバーも4戦連続で4位と結果を出しており、レッドブルはコンストラクターズ選手権でもトップに躍り出た。

レッドブル:ベッテルが復活の今季初ポール (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月22日
セバスチャン・ベッテル(レッドブル) F1バーレーンGP 予選
レッドブルは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「素晴らしい気分だし、この結果は完全にチームのおかげだ。僕たちにとって簡単なシーズンのスタートではなかったし、多くの期待があったけど、なによりも僕たちは自分自身に期待していたし、それにマッチしてなかった」

レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月21日
レッドブル F1バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムだった。

マーク・ウェバー (2番手)
「トラックはかなりチャレンジングだったし、全てをまとめようと頑張った。タイヤの挙動は全員にとってちょっとしたサプライズだったし、かなり急速にグリップが失われる。でも、それは全員にとって同じだ」

セバスチャン・ベッテル:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「ドライバーに多くのことを要求するトラックだ。コーナーの特性が絶えず変わるので、1周で落ち着ける時間はない。それに砂漠の真ん中に建設されたトラックなので砂をなんとかしなければならない。風で運ばれてくるので、ラップ毎にトラックの新しい場所で突然現れる。なので、どこが滑りやすいかよくわからない」

マーク・ウェバー:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月18日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「僕たちは2年間サーキットに行っていないし、前回僕たちが現在のトラックレイアウトでレースをしたのは2009年だ。ピレリタイヤやDRSもなかったので、それらの新機能がどうなるかを見るのも面白くなりそうだ」
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム