キミ・ライコネン、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
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今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
キミ・ライコネンは、14番グリッドからスタートとして6位でレースをフィニッシュ。
レース後半は、マックス・フェルスタッペンとのバトルでダメージを負ったフロントウィングで戦い抜いた。その接触事故で、キミ・ライコネンはフェルスタッペンの防御が過剰だったと非難している。一方、ライコネンのひとつ前の5位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンは何も間違ったことはしていないと主張している。
キミ・ライコネンが、ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれたのは、今シーズン初となる。
カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ / F1ハンガリーGP