キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む
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F1モナコGPではファイナルラップでぎりぎり10位入賞を果たしたキミ・ライコネンは、昨年のバーレーンGPから23戦連続でポイントを獲得している。
ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。
キミ・ライコネンがF1カナダGPでトップ10フィニッシュすれば、ミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。
だが、ミハエル・シューマッハが記録を達成した当時と今とではポイントシステムが異なっている。
2010年から10位までのドライバーにポイントが与えられるようになったが、2001年と2002年は6位まで、2003年は8位までにしかポイントが与えられなかった。
カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / ロータス